TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

赤福

2007年10月20日 | ひとりごと
赤福があんなことをしていたとは・・・・・
伊勢のおかげ横丁に行くときは必ずそこで買っていたのに・・・・
近鉄やJRのキオスクや百貨店にも売っていたから結構食べていた。
あんなものをおいしいと言って食べていたかもしれないなんて・・・・
赤福にしても不二家にしても北海道のお土産の定番の白い恋人たちも
信用を取り戻すことがどれだけ大変かわかっていたのだろうか。
少し前に雪印のあの低脂肪牛乳でおなかを下したことを思い出した。
あれ以来、低脂肪牛乳は飲んでいない。
以前、和歌山の勝浦のホテルに宿泊したときに
朝、数分間だけ停電したことがあった。
丁度そのときはお風呂の湯船につかっていた。
お風呂に流れていた滝や照明が突然消えた。
すぐ復旧したのでそれほどの混乱はなかったみたいだった。
そのときのホテルの対応がすばやかった。
チェックアウトするときに当時500円くらいの箱のお菓子を
宿泊客すべてに迷惑料として渡されていた。
そのときのお菓子宿泊者分なんてそのときだけの少しの損害にすぎないだろう。
口コミがどれだけこわいかをわかっておられるすばやい判断の一例だろう。
そのようなすばやい判断がとっさにできていたら
赤福のような老舗と言われるところの不祥事はおきないのではないだろうか。
まだ、他にもばれてないだけでこのような事柄が
日常茶飯事に行われているかもしれない。
そう思うと何を信じていいのかわからなくなってくる。


コメント
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