TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

オリンピック開会式

2016年08月07日 | ひとりごと
昨日は、テレビでオリンピックも開会式の様子を生放送で最初から最後まで見ていました。最近のオリンピックの開会式の中では予算が少なかったそうですが、シンプルでエコで、演出が素晴らしくこんな開会式もいいなあと思いながら見ていました。各国が入場しているときに先導している三輪車がカラフルでかわいかったです。その三輪車の上にじょうろが載っていましたね。旗手の横で植物を持ちながら子供たちが一緒に行進しているのも和やかな雰囲気を醸し出していました。最後の聖火ランナーはアテネのオリンピックのマラソンで、トップを走っておられたときに突然乱入されて走行を妨害されてしまっていたアテネオリンピックの銅メダリスト、バンデルレイ・デ・リマ氏だったのですね。太陽をイメージした聖火台は台のフレームが風力で動き、火力を強める構造になっているそうで、バーナー自体は小さく、五輪史上最も燃費性能が高い聖火台だそうです。点火時の派手な演出はありませんでしたが、趣向を凝らした聖火台もエコらしくていいなあと思いました。開会式が無事に終わってよかったです。
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