日勝峠で昼食をいただきました。こちらでは、自由食でしたが、休憩時間50分で待たずにいただける牛トロ丼と鮭チャンチャン焼のどちらかを頼んでおくことができました。
自衛隊の車がたくさん止まっていました。
私は、鮭チャンチャン焼をいただきました。おはぎつきでとても美味しかったです。お値段は1300円でした。
1階の売店に売られていた熊さんたち こちらの売店ではお土産が5パーセント引きだったのでいくつかお土産を買いました。
日勝峠から十勝平野が見渡せました。この後、千歳空港までバスで移動しました。
途中、バスの車窓から星野リゾートが経営されているトマムのホテルが見えていました。
千歳空港の2階 たくさんの方々で混雑していました。こちらで解散し、ツアーの方々はそれぞれが違う便で帰路に着かれました。空港内は広くていろいろなお店がありましたが、お菓子など機内に持ち込めるくらいのお土産を少しだけ買い足しました。たべ損ねて買い損ねた富良野メロンと夕張メロンをひとつずつ買って送りました。お値段がすごく高かったですが、家族に買って帰ると言ったのと、よく考えたら高級メロンをいただいたことが今まで一度もなかったのでいいお土産になりました。私が、乗る予定のJALは定刻より40分以上も遅れていたので、JALより、空港内で利用できる金券の500円が配布されました。機内でいただく夕食のサンドイッチを金券で買えました。
行きの便では伊丹から羽田行きは通路側で、羽田から千歳行きは一番最後方の窓がない窓側の席でした。そのため、行きの機内からは写真が撮れませんでした。帰りは千歳から羽田行の便も、羽田から伊丹行の便も窓側の席でしたので窓から見える景色を楽しめました。飛行機に乗るのは17年ぶりだったので、前に乗ったときは手持ちのカメラはフィルム式のカメラでした。最初、デジカメで機内から撮影してもよかったのかどうかわからなくて、自粛していましたが、席の前のポケットに入っていた安全のためのしおりにデジカメは機内での撮影がOKと記載されていたのを読んでから何枚か撮影してみました。もっと早く読んでたら北海道付近の写真も撮影したのになあと思うと少し残念。
下の写真は千歳空港から羽田空港まで乗った便で撮影した写真です。
上空からもくもくした雲を眺めたのも久しぶりでした。
東京近くになったときに富士山が見えていました。羽田空港に着陸待ちの飛行機で混雑していてるからと羽田上空で約5分くらい旋回していたようで写真がたくさん撮れました。
スカイツリーと富士山を一緒に撮影できました。東京タワーも見えていました。
飛行機に乗ったのが久しぶりだったので、たくさん写真撮りまくりました。
羽田空港にはさらに5分以上遅れて着陸しました。伊丹空港へ乗り継ぎ便の離陸時間まで15分を切っていたので、少し小走りで乗り場まで移動しました。
伊丹空港行の便は千歳空港からの便が遅れていたため、最初に添乗員さんからいただいていた乗り継ぎ便より1本遅い便でした。そのため、行きと帰りに乗った飛行機がNHKの大河ドラマ西郷どんのラッピングの同じ飛行機にお世話になったことになりました。私の席は、一番後ろから二つ目の窓側の席でした。後ろに乗っておられた席の若い女性が離陸のときに怖かったようで結構大きな叫び声に近い声を挙げておられました。私も揺れたので少し怖かったですが、よく考えたら過去に乗った飛行機もセスナ機も船も揺れたときでも結局酔ったことが一度もなかったのでした。今回の飛行機は怖いと思うことは何回もありましたけれど、揺れなくて安定したら飛行機は楽しいなあと思いながら飛行機の旅を満喫していました。今回の飛行機、4回乗りましたが、すべてランディングのときリバウンドして、少し怖かったのですが、ひどい乱気流にも遭わなかったのでよかったです。4回も乗ったので、機内サービスで配られた飲み物も4回もいただけました。機内のオーディオサービスはどの飛行機も同じで音楽を聞いていないと揺れたときに怖いのでずっといろいろなチャンネルの音楽を聴いていました。ジェットストリームは今も昔もあまり変わらない選曲だなあと思って聴いていました。ニニ・ロッソは定番みたいですね。WIーFIで映画なども無料で楽しめるそうで、先に携帯にアプリをダウンロードしてから利用できるようになっていました。
伊丹空港の近くになったら大阪城が見えたので撮影。大阪に帰ってきたんだなあとこのときに思いました。これより前に通天閣が見えていました。その少し横に高いビルが見えていたので、それがアベノハルカスだったのかと思いました。アベノハルカスよりはるかに低い通天閣のほうが上空からよく見えていたのは不思議でした。伊丹空港からはバスや電車を乗り継いで午後9時過ぎに帰宅しました。帰宅した日の大阪は北海道よりはやっぱり相当じめじめしていて蒸暑かったです。