TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

京都府立陶板名画の庭

2018年07月30日 | 旅日記
7月28日、京都府立植物園の北山門からすぐのところにあった京都府立陶板名画の庭に入ってみました。入場料は100円でした。窓口で飴玉ふたついただきました。小雨が時々降ってきていました。蒸し暑かったです。京都府立陶板名画の庭には1990年に大阪市鶴見区で開催されていた国際花と緑の博覧会で出品されていた陶板画が展示されており、花博開催時は何度も観覧しましたが、こちらに移転されてから見学したのは初めてでした。久しぶりに最後の晩餐などの陶板画に会って少し懐かしく思いました。京都府立陶板名画の庭の施設は安藤忠雄氏の設計だそうです。


モネ作 睡蓮・朝

スーラ作 ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後

鳥獣人物戯画

ミケランジェロ作 最後の審判

ダ・ヴィンチ作 最後の晩餐

ルノアール作 テラスにて(右)とゴッホ作 糸杉と星の道(左)
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京都駅ビルと新版画展と大阪駅の時空の広場

2018年07月30日 | 旅日記
7月28日、地下鉄で京都駅まで移動後、この日京都までやってきた一番の目的地であった、JR伊勢丹の美術館「えき」KYOTOで8月1日まで開催されている『新版画展 美しき日本の風景』を見学しました。美術館が開館する時間が午前10時からで、まだ10分以上時間があったので、京都駅ビルの最上階までエスカレータで上って時間を潰しました。


途中の階でエスカレータを降りてみました。変わった建物の間に京都タワーが見えていて不思議な空間に見えました。


一番上の場所は葉っぴいてらすというネーミングの休憩できる場所がありました。この場所から伏見桃山城が遠くに見えていました。

午前10時過ぎに美術展に入場。イコカで値引きしていただきました。吉田博氏と川瀬巴水氏の作品を中心に日本各地の四季折々の新版画の美しい風景画約100点が展示されていました。吉田博全木版画集の本を持っていたので見てみたいなあと思ってこの日、京都までやってきた次第です。元イギリス王妃のダイアナさんが日本に来られたときに買って帰られたらしい、奈良の猿沢池の絵も展示されていました。売店で、吉田博氏の絵を知ったきっかけとなったマッターホルンの絵ハガキがあったので買って帰りました。この美術展では日本の風景画だけが展示されていたので外国の絵は展示されていませんでしたが、この絵葉書だけは売っていましたね。

JR伊勢丹のエスカレータを降りていたとき、祇園祭の提灯が飾ってあったので撮影。この後、JRで大阪へ向かいました。
この後、JR大阪駅の近くにあるヨドバシカメラの上でお昼ご飯を取り、ヨドバシカメラで買い物をしました。ヨドバシカメラで買いたかったものを買うのが最後の目的でした。その後、JR大阪駅の時空の広場に寄ってみました。



梅田ゆかた祭が開催されていました。台風が来る予報なので、午後1時半には帰宅。
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