日曜日の晩に放送されていた『ナニコレ珍百景』のテレビ番組の中で、和歌山県では県内のいろいろな場所で年に1000回くらい餅蒔きが開催されているのが珍百景として紹介されていました。和歌山県の串本は昔よく出かけていた場所でした。串本の向かいの大島の水門祭や串本の神社の秋祭のときなど、餅蒔きが開催されていて、その餅蒔きに参加したときのことを思い出しました。大島の水門祭は船から餅が蒔かれるということもあって、結構早いスピードでお餅が空中を飛び交っていました。そのひとつのお餅を獲得するのに老若男女の人たちが子供に返ったように競い合って餅を拾い集めておられました。足のところに飛んできたお餅を拾おうとしたらどこからともなく手が伸びてきてあっという間にそのお餅を先に拾われてしまうということもよくありました。テレビではスーパーの袋やゴミ袋を持って餅拾いをされていた様子が映っていましたが、エプロンを広げてお餅を獲得されていた方々を拝見したことがあって、上手にたくさん思お餅を拾っておられたのも思い出しました。
絶景を旅するシンプル英会話50 詩歩 著 KADOKAWA
『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』で毎月海外取材をされている写真家の詩歩さんの経験をもとに作られた旅の英会話の本です。Cool!(かっこいい!)、Lovely!(かわいい)、Awesome!( 最高!)、Great shot!(いい写真!)、Good Vibes.(いい感じ。)など、SNSでは省略表現が使われているというページもあり、世界の絶景の写真入りで簡単な英会話の表現も掲載されている本でした。こういう表現のほうが伝わり安い表現方法だなあと思いました。