TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

大阪城公園で出会った鳥たち

2020年04月20日 | ひとりごと

4月18日と4月19日、自宅の近所にある、大阪城公園に散歩してきたときに、公園内にいた鳥たちを撮影しました。

オオルリ(オス)に今年初めて出会いました。公園内の石の上に腰を掛けていたら、どこからか飛んできて近くの枝に止まったので待つことなく撮影できました。オオルリを眺めていたらやっぱり春になっていたんだなあと思いました。

2枚撮影していたらまたどこかに飛んで行きました。いつもオオルリに出会うときは30秒くらいは同じ木の枝に止まってくれているので、少しは撮影できる時間がありました。そばの木の枝にキビタキ(オス)の姿も見かけました。キビタキをいつも撮影しようと思ったらどこかに飛んで行くことが多いのですが、今回も同じく瞬時にどこかに飛んで行ってしまいました。

公園内の違う場所で座っていたら、近くの桜の木の枝に上の2枚とは違ったオオルリ(オス)が飛んできたので、撮影できました。こちらのオオルリは15秒くらいでどこかに飛んで行ったので、たった1枚だけの撮影になりました。

昨年初めてオオルリを撮影したときは、ほかの方々が撮影されていた場所を偶然通りかかったときに便乗撮影したのですが、今年初のオオルリ撮影は、早朝だったので、まわりにはどなたもおられず、単独・自力の偶然撮影になりました。昨年よりオオルリの木の止まり方や見分け方が少しだけでもわかってきたかなあと思います。また今度会えるといいなあ。

メジロもいました。

アオジもいました。

アカハラもいました。

ジョウビタキ(メス)もいました。

シロハラもいました。ツグミも同じ場所にたくさんいました。カモたちが梅林を散歩していたのも見かけました。

 

 

 

 

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マッターホルン山頂に

2020年04月20日 | ひとりごと

昨日の朝放送されていたTBSの『サンデーモーニング』を見ていたら、スイスのマッターホルンの山頂に日本の国旗が映し出されている映像が流れていました。日本の国旗だけでなく、様々な国の国旗が数週間に渡って映し出され、新型コロナウィルスと戦う人々に向けられた光の応援メッセージだと伝えられていました。

 
 
マッターホルンは標高4478メートルのスイスとイタリアにまたがる名峰で、麓の村であるツェルマットでは、先月24日から行われている「マッターホルン・ライトプロジェクション」で、友好国の日本にも希望の光を灯してくれているということでした。
 
 
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