TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

壷阪寺その2

2022年04月06日 | 旅日記

4月4日に訪れた壷阪寺の続きです。

仁王門

壷阪寺は山吹でも有名なお寺ですが、境内のあちらこちらで少しだけ咲き掛けていたのを見掛けました。

多宝塔

天竺渡来 大釈迦如来石像 (桜大仏)

桜大仏を絶好の角度から撮影できる張出台の撮影スポットが設けられていたので、この階段を登って行きました。撮影スポットで撮影しようとされていた方々50人くらいの列ができていました。お一人1分撮影されたとしても約1時間くらい掛かってしまいます。

この場所は長蛇の列ができていた場所の手前です。あきらめてさらに上の高台にある場所に行ってみることにしました。

慈眼堂

桜大仏を後ろから撮影

高台で桜大仏を撮影しました。

境内のソメイヨシノは約300本あるそうです。

天竺渡来大観音石像 全長20メートルあるそうです。 

天竺渡来大涅槃石像 全長8メートルあるそうです。

 

 

 

 

 

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お天気がいい日の散歩

2022年04月06日 | 

4月5日、大阪市内は朝から快晴のお天気で寒くもなく暑くもなく散歩日和の1日でした。食材の買い物に行く前にまだ桜が散ってない大阪城公園を回って散歩してきました。

桃園では青空と花桃の赤、桜の桃色、ユキヤナギの白色が絶妙に溶け込んだ絵画のような美しい風景を見ることができました。

桃園で写真を撮影してたらどこからかジョウビタキが飛んできて桜の枝に一瞬だけ止まってました。少し枝被りしてますが、今春最後になるかもしれないジョウビタキに桃園で偶然会えました。

新鴫野橋上から桃園とアクアライナー

新鴫野橋沿いの桜もまだ散ってませんでした。

豊国神社前のしだれ桜

ミライザ横のしだれ桜もまだ散ってませんでした。

ミライザ前の花壇のチューリップが前来たときよりもたくさん咲いてました。

内堀の桜もまだ散ってませんでした。

飛騨の森の中のシャクナゲはたくさん咲いてました。

大阪城公園にやってきたのは図書館で借りた本を読むためでした。いいお天気なので公園内のいつものお気に入りの場所で読んでみようと思ってやってきたのですが、10ページくらい読んだだけで結局それほど読み進めることができませんでした。家で読むと他の用事を先にしてしまうのでなかなか読めないし、公園内のいい景色の中で読むのが昔からの憧れでもあり、この日、実践してみたけれど、集中して読めなかったですね。花が咲いている時期は本より花優先になってしまいました。

青空がきれいでした。

東外堀の桜もまだ散ってませんでした。

堀に桜が映っていて幻想的な風景でした。

噴水前

花壇のチューリップがたくさん咲き出していましたね。

まとまって咲いているチューリップもきれいけれど、ひとつだけ咲いているチューリップも凛としてきれいです。

大阪城公園を後にして、公園から少し行ったところにあるスーパーに買い物に行きましたが、その途中で通る道すがらの小さな公園できれいな光景を見ることができました。この下の5枚はその公園の写真です。

いつも通るたびに四季の花々で彩られていてお手入れが行き届いている素敵な公園です。

 

 

 

 

 

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4月5日

2022年04月06日 | ひとりごと

昨日・4月5日、新年度が始まり、1年前にいた職場の元同僚からラインをいただきました。新年度の新体制が1年前とほとんど違う体制になったことなどについて言及されていて、1年経っただけなのに、以前いた職場の厳しい現実が伝わってきました。大変そうだけれど、頑張ってねとお伝えするしかできませんでした。

異動された方々はそれぞれの道のりを歩んで行かれることでしょうが、その中でも名字が変わられた方もおられ、ご結婚されたのですねと送ったはずが、「血痕」と送っていて恥ずかしい限りでした。このブログを掲載しているときも、よく誤字脱字してしまっていて、後で見て訂正するもののアップするときに先に見ておいたらいいのに見忘れていたという自らのそそっかしさを反省しました。

8年前にいた職場の先輩が再任用期間を終えられご退職されたので3月末にメールしたら昨日返信をいただきました。この職場にいたときのことなどを思い出しました。

以前いた職場で仲良くしていただいた元同僚の方から辞めてからも何回かラインやメールをいただくこともありますし、このブログの存在をお伝えしている方々はたまに見ていただくこともあったりして、ブログを見たよというラインを先日いただき、自分のブログを見ると身近に感じることができて元気そうだったのが伝わったというお声がけをいただきました。以前いた元同僚の方々からいただいたラインやメールから皆さん元気そうな様子を聞くことができてよかった日になりました。

晩遅く、スマホに知らない方から電話が入っていました。返信したら亡き叔父宅の大家さんからの連絡でした。面倒そうな話し方で要件だけを伝えられ、いつもいいイメージを持ってなかった大家さんからの電話だったせいもあって、いっぺんに桜や花を見に行きたいという気持ちに陰りを落としてしまったような気分になってしまいました。叔父宅の家屋の外壁の問題点を指摘され、今日、父と一緒に見に行って来ようということになりました。叔父宅の問題点、いつまでも大変なんだからと要件を聞いてから一瞬で気分が滅入ってきましたが、亡き母だったら文句も何も言わずに頑張るだろうなあと思ったので頑張ってみるよと仏壇の母の穏やかそうに微笑んでいた写真に語り掛けました。

この日、それぞれ違う元同僚に頑張ってなどと投げ掛けていた言葉は自らを奮い立たせるような頑張れという言葉に変換しないといけなくなったような日になりましたけれど、まあなんとかなるでしょうと思って前に進んで行きたいです。

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