TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

大石公園の桜風景

2022年04月21日 | 旅日記

4月15日、レッドラインの周遊バスで宿の前のバス停から約5分、河口湖自然生活館で下車し、大石公園を散歩しました。

大石公園からお天気がいい日には富士山が見えるのですが、この日も曇り空で富士山は全く見えませんでした。

桜は満開でした。

この時期に来るといろいろな花が咲いていたので癒されました。

チューリップも咲いていましたよ。

富士山が見えたらもっときれいだろうなあと思いました。

芝桜も咲いてましたよ。

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バスの車窓からの桜風景

2022年04月21日 | 旅日記

4月中旬の河口湖付近では桜が丁度見ごろを迎えていました。お天気はあまりよくなかったのですが、移動中にバスの車窓から桜が咲いていた風景を眺めているだけでもきれいだなあと思ったのでこの時期に来ることができてよかったです。

ワカサギ釣りをされている方々をたくさん見掛けました。

浅川温泉街の桜がきれいでした。

長崎付近も桜の名所で、天気が良ければ富士山とコラボした写真が撮れる場所だそうです。

3年前、この付近を一人で散歩したことがありました。あのときは何も考えなくても平穏に過ごせた時期でした。できれば、あのときにまた戻りたいとこの景色を見たらそう思いました。

精進湖

勝山付近の桜もきれいでした。

富士御室浅間神社

神社の前にあったシッコゴ公園

道の駅富士吉田付近の桜もきれいでした。

あちこちバス移動したのでバス内から桜が咲いていた風景を愛でるのもいいものでした。

 

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4月20日

2022年04月21日 | ひとりごと

昨日は、祖父の誕生日でした。今も生きていたら120歳くらいですね。祖父は私が大学生だったころに79歳で亡くなりましたからあれからもうだいぶん月日が経ちました。祖父が亡くなった年齢よりも10歳も長く年を重ねていた父は祖父の誕生日はしっかりと覚えていました。けれど、最近父の記憶力がどんどん薄れて行くのを実感するようになりました。高槻市には父が働いていた昔加島にあった会社で同僚だった方々がたくさん住まわれています。高槻市などで政治家として活躍されておられたある政治家の方の父宛の郵便物が昨日届いていました。その手紙を読むと、高槻市に住まわれている元同僚の方のお名前とその方のご紹介で手紙が送られてきたことが書かれていました。その同僚の方の名前を見てもすっかり忘れてしまっていて記憶になかった父に大変驚いてしまいました。少し前までは同僚の方のことはよく覚えていてその方々の話もよく聞きました。けれど、忘れてしまったなんて。でも、最近よくある父の記憶の薄れ具合にいちいち驚いていたら自分の身が持ちません。亡くなった母のことや私のことはまだ覚えてくれているので少しだけ安心しておきたいのが本音です。高齢になってきた父の記憶がどんどん薄れて行く現状を受け止めながら日々生活して行くのも結構辛いものがありますが、一人だけになってしまった父を母に出来なかったことをせめてしつつ父が元気になれるような毎日を送れるようにできることをして行こうと文章にすることで自らに喝を入れました。今日は父の定期診療に付き添う日でした。もうすぐ死ぬ年齢だからといつも言いながらも旅すると生き生きしてくる父を少しだけ嬉しく感じながら、いつか一人ぼっちになってしまう時の喪失感に今から耐えられるように鍛えておかないといけないこともわかっていながらも母が亡くなったときよりも相当しんどくなる近い将来の不安も抱えていることにもあまり深く考えないように過ごしてきました。このブログを更新する元気がなくならないようには頑張りたいけれどその意気込みも途絶えてしまう日がじわじわとすぐ目の前にやってきているのかなあなどと暗くなってきた自分自身の心にも喝を入れておかないといけません。

昨日は、父がもう少し借りておきたいと願っている串本の部屋の代金が引き落とせなかったという連絡をいただき、本人確認が必要だったので、父と二人で上本町にしかないある銀行の支店に行って通帳に部屋の代金などを入れに行きました。諸々の手続きを済ませてから、スーパーに寄り、野菜やパンなどいろいろなものの値段が上がってきていて、必要なものだけ少量だけ買って帰って帰りました。

自宅で用事をしていたら友達から連絡のラインが入っていました。コロナ禍の間、ずっと会ってなかったので、今度会う約束をしました。野鳥観察を始めたきっかけは友達から観察会に一緒に行かないかと誘われたのがそもそものきっかけでした。それから友達はあまり野鳥に興味がなくなったようでしたが、私が撮影した野鳥の写真を見ると私がどこに行っても簡単に野鳥を探せそうな人になったみたいに勘違いしていたようです。私と一緒に是非野鳥を見に行きたいとのことでした。まだ運だけで野鳥に偶然出会い、光の加減などの何の写真のノウハウもよく考えずただ直感で撮影していただけだったということにも友達の勘違いで写真撮影に関する自らのノウハウのなさにも気が付きました。野鳥を見つけられなくても話をするだけでいいかなと思い、久しぶりに話をたくさんしてこようと思っています。

先週、野鳥撮影のために買ったカメラの液晶が波が入るようになってしまい、撮影するときにはそれほど困っていませんが、電池の充電がコードから充電するとできなくなってきたり、電池の持ち具合も劣化してきていたので、このまま使って行くといつか全く撮影できなくなるかなと思い、新しいカメラを買うことにしようかと考えました。野鳥を自力で見つけて撮影するのは結構大変なので、時間を要しますし、経験も積んで行かないとわからないことも多く、今まで直感だけで撮影してきたのですが、一眼レフを買おうか、それとも同じデジカメの性能のいいのを買おうか、もうこのまま野鳥を撮影せずに過ごして行こうかなどいろいろと考えたりしました。都市公園の中では珍しい野鳥が多い大阪城公園が自宅の近所にあるので、お金が要らない趣味のひとつとして、続けて行くのもいいかななどと思ったり、今は新しいカメラを買う研究をするには時間が足りなくて、もう少し先になったらじっくり考えてみようと思います。

 

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