4月14日、御殿場駅からバスで忍野八海のバス停で下車、山梨県の忍野村の忍野八海近くの新名床川沿いの桜風景を見に行きました。
上の2枚の写真は忍野八海のバス停を降りてすぐの場所で撮影した写真です。この日は台風1号の影響などでどんより曇った日でした。雨も時折降って来たようなあいにくのお天気でしたが、のどかで優しい日本の原風景を見ることができて心が洗われた気がします。忍野八海には何度か訪れたことがありますが、4月中旬の桜が咲く季節に訪れたことがありませんでした。
バス停の近くにあったお店で先にお昼ごはんをいただきました。
ほうとうをいただきました。
お昼ご飯をいただいた後、散策しました。
この日の2、3日前まではほとんど咲いていなかったということでしたが、この日の前の日気温が高い日があって1日で一気に咲いたと地元の犬の散歩をされていた方がおっしゃっていました。
晴れていたらもっときれいだろうなあと思いました。
歩いて行くと釜池がありました。
土手には水仙やムスカリなどがたくさん咲いていました。新名床川に沿ってお宮橋までゆっくり歩いて行きました。
キセキレイがいました。
お宮橋からは晴れていたら富士山が望める場所です。
お宮橋の近くにあった東園寺
お宮橋から歩いてきた道を戻って行きました。
忍野八海のひとつの湧池