4月19日、22日 、23日、大阪城公園を散歩してきました。
桜広場の八重桜は19日にはまだきれいに咲いていましたが、22日に行ってみたら終盤を迎えていました。
青山門手前の八重桜は19日はまだきれいに咲いていましたが、22日に通ったときには散り掛けていました。
東外堀の藤棚
東外堀のツツジは見頃でした。
天守閣広場の日本庭園のツツジも見頃でした。
公園内のあちらこちらではツツジが見頃になっていました。
天守閣前のナンジャモンジャの白い花が咲いていました。
ミライザ前の花壇
22日、あくる日、友達と一緒に探鳥するのでその下見で飛騨の森で、あちらこちらから野鳥の鳴き声を聞きながら石の上に座っていたら後ろから青い鳥が飛んできて木の枝に止まりました。オオルリでした。この日は、座っていた場所に運よくオオルリが飛んできたので、枝被りしていましたが、なんとか撮影できた写真です。
コゲラがせわしなく木の幹を伝わって上へ上へと昇って行く姿を見掛けました。
23日は、友達と二人で飛騨の森や梅林に寄って探鳥してみました。友達は、コゲラやオオルリやキビタキを見たいと言っていました。上の写真のコゲラを偶然飛んできて一緒に見ることができました。途中、キビタキのオスも一瞬だけ飛んできたので姿を見ることができました。友達はオオルリを一度も見たことがないので是非見たいと言っていましたが、前の日に見ることができた飛騨の森では見ることができず、梅林に移動したら、偶然飛んできたようで見ることができ、嬉しそうでした。友達が見たかった野鳥は一応全部見ることができたのでよかったです。
野鳥撮影をするようになったのはこの日久しぶりに一緒に探鳥した友達に誘われたのがそもそものきっかけでした。野鳥を撮影できるカメラを買って、撮影できた野鳥をブログに掲載するようになり、同じ時期に野鳥を撮影されていた読者の方が見たことがなかった野鳥をたくさんその方のブログに掲載されているのを拝見しながら自分もいつかこんな写真が撮れたらいいなあと思ったことがありました。野鳥を大阪城公園で撮影してきた過ぎ去って行った年月を思い出したとともに、読者の方に野鳥を撮影するたびに応援していただけたことが励みになって、今まで頑張って撮影して来れたんだろうなあと思いました。公園内の野鳥を自力で見つけるのも以前に比べれば少し早く見つけられるようになりましたし、公園内のお気に入りの場所で座っていたら側にオオルリやキビタキやコゲラが自然にやって来てなんとなく幸せな瞬間を味わえる今があるのも一番最初に友達が探鳥会に誘ってくれたことから始まっていましたね。それがなかったら野鳥撮影にもずっと興味も持たなかったかもしれないなあと思います。