2月15日、かごしまフラワーパークを散策したときの続きです。
コンテストガーデンではアカシアやイズノオドリコの桜や菜の花が咲いていた風景に出会えました。
菜の花の奥のほうまで歩いて行きたかったけれど、時間がなくなってきたのでこの辺で戻ることにしました。
木々の間から開聞岳が見えてました。
花広場ではビオラで描かれていた今年の干支のウサギの花絵の風景に出会えました。
戻る道の途中でジョウビタキが飛んできたので撮影しました。
3時半頃、見学を終え、エントランスホールまで戻ってきました。約1時間半ほど散策することができました。園内は広かったです。園内を一周してくれる周遊バスに乗ったら効率よく広い園内を回ることができます。11年前に訪問したときに家族みんなで周遊バスに乗車して園内を回ったことがあり、そのときのことを思い出しました。周遊バスは園内を広く見て回れたけれど、ゆっくり散策する時間がなくなってしまったことも思い出しました。そこで、今回はバスに乗らずに、入口から近い場所を数か所だけ回りました。坂道が多かったので、車椅子を押して歩いていたら結構しんどかったです。もう少し時間が取れたらもっとゆっくり散策できたかもしれませんけれど、1時間半ほどだけ歩いて散策しただけでも見たかったチューリップや桜を見ることができたのでよかったと思います。たくさんの春気分を味わうことができましたし、春の花々に随分と癒されて、心の安定剤をたくさんもらうことができてより元気になれた気がしました。