6月7日、平安神宮神苑を散策したときの続きです。中神苑を散策しました。
臥龍橋
豊臣秀吉によって造営された三条大橋と五条大橋の橋桁が使われている臥龍橋
睡蓮がたくさん咲いていました。
昭和天皇が名付けられた杜若「折鶴」はこの場所で5月頃咲く姿が見られるようです。
尚美館と橋殿が池に映ってました。
中神苑から少し歩くと東神苑に辿り着いてました。
橋殿で休憩されていた方々をたくさん見掛けました。橋殿で座ってみると心地よい風が吹いてきて涼しかったです。
結婚式場が見えてました。昔石川さゆりさんが平安神宮で結婚式を挙げておられたのをテレビの芸能ニュースで見たことがあったのを思い出しました。
出口付近では豊臣秀吉が三条大橋と五条大橋の橋桁の石柱が展示されていました。約1時間半ほど散策してきました。
今度もし訪れる機会があれば桜が咲く季節に南苑を散策してみたいなあと思いました。