6月9日、長居植物園の花と緑と自然の情報センター内で開催されていたMAKINO展を見学したときの続きです。
6月9日と6月10日の産経新聞の朝刊にらんまんの足跡「牧野富太郎をたずねて」が掲載されていたのを読みました。そこで、長居植物園に行ってみようかと思いました。また、この時期に咲くジャカランダを昨年に引き続き今年もまた見に行ってみようかと重ねて思ったことが今回の訪問のきっかけになりました。
6月10日の産経新聞の記事ではここ長居植物園のMAKINO展が紹介されていました。
6月9日の産経新聞の朝刊に掲載されていたのと同じ内容の名門灘中・灘高に蘇る「幻のロックガーデン」の記事があったのでリンクを貼りました。
2階では花の切り絵展が開催されているのを知って見に行ったらこの日はすでに終了してましたので、見学できませんでした。2階に上がったことがなかったので、2階から見るとこんな風景が広がってました。以前1階にあった食堂はもうなくなってしまったようでした。
花と緑と自然の情報センターの入口付近では牧野富太郎ゆかりの植物が展示されていました。
入口付近の花菖蒲やアジサイがとてもきれいでした。
スタンプラリーでスタンプを集めた後、こちらのパークセンターで、牧野博士の植物図カレンダーに交換していただきました。今回は第2弾のスタンプラリーだったので7月から11月のカレンダーをいただいてきました。
パークセンターでは牧野富太郎博士にちなんだものがいろいろと売られてました。
この日は雲が多いものの時折晴れ間も覗くようなお天気でした。ちょっと蒸し暑かったですが、真夏よりは幾分涼しかった植物内を約2時間半ほど散策して、約1万2000歩歩きました。午後4時20分頃、植物園を退場して、地下鉄長居駅前のバス停まで歩きました。バス停近くまで歩いていたら向こうから乗るはずのバスがすでにバス停までやってきていて、焦りましたけれど、乗車される方が多かったため、すぐに発車してなかったので、なんとか間に合い、午後5時半ごろ帰宅しました。