TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

大阪城公園の桜2024年その3

2024年04月09日 | 

4月7日の早朝、大阪城公園に桜を見に行ってきたときの続きです。

極楽橋を渡って天守閣の広場まで向かいました。

2日前にはまだそれほど咲いていなかったのですが満開になっていた桜を撮影

山里丸付近で

天守閣の広場から西ノ丸庭園が見えますが、西ノ丸庭園の桜も満開だったのがよくわかりました。

西ノ丸庭園の後ろに見える白い建物が大阪府庁ですね。

テレビ大阪のところにできたホテルも今月末開業されるようですね。

1970年の万博のタイムカプセルと天守閣と枝垂れ桜

ミライザ横の枝垂れ桜

梅林上の桜広場から

豊国神社前の枝垂れ桜

西ノ丸庭園前の枝垂れ桜

大手門

後ろに見えるビルはNHKと大阪府警の建物ですね。

教育塔

南外堀の桜は2日前よりも爛漫状態でした。

一番櫓

KKR大阪のビルが見えていました。KKRのレストランで父と何回かランチしたことがありました。

今日(4月9日)は前の日の午後から降り始めた雨が朝も降り続いています。公園内の桜はこの雨の影響があるのかないのかよくわかりませんが、公園内の桜が後少し楽しめるといいなあと思います。

 

 

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東寺その2

2024年04月09日 | 旅日記

4月6日、東寺に行ったときの続きです。

桜が咲き誇る境内をゆっくり歩いてきました。

瓢箪池

池の向こうに見えるのが金堂(左)と講堂(右)

 

 

 

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1週間経ちました

2024年04月09日 | ひとりごと

父が亡くなってから1週間が経ちました。父が亡くなった先週の火曜日は長い1日でした。真夜中に父が入院していた病院から電話連絡が入り、タクシーで病院に向かい、電話連絡があってから約1時間後にすでに亡くなっていた父と大阪城が見える病室で対面したときのことはたぶんずっと忘れないだろうなあと思いました。前の日に4人部屋に移動になり、それまで一人部屋で耳元で歌を歌ったりできましたし病室でテレビを一緒に見たりしてましたが、亡くなった前の日は4人部屋だったので父と最後に歌を歌ったり音を出しながらテレビを見たりすることはできず、滞在時間も約1時間ほどだったことが今では心残りになりました。父が亡くなったことで4人部屋から元いた個室に移動されたので4人部屋にいたのはたった1日だけだったことになりました。病室から見えた午前5時前の景色はきっと忘れないだろうと思います。お月様も見えていました。以前亡き母がお世話になった葬儀社に連絡し、病院まで来ていただき、約20日くらい父との面会のために通い慣れていた同じ道をものを言わなくなった父と二人で自宅経由で葬儀社まで向かいました。私は自宅で降り、その後、父を車に乗せたまま葬儀社まで運んでいただきました。葬儀社から葬儀などについての打ち合わせのための連絡が入るまで自宅で待機し、父の写真の中から遺影の候補を何枚か選んだり、親戚に連絡したりと慌ただしく過ごしました。父の弟に当たる叔父と母が約4年半から5年前に亡くなったときは父がいてくれたので補佐的な立場でしたが、今回は自分ひとりで何もかも決めないといけなかったのでちょっと大変でもありました。打ち合わせはお昼過ぎに終わり、一端自宅に戻り、葬儀に来ていただけそうな親戚や父が勤めていた会社の元同僚の方に連絡したりしていたら夕方になりました。あくる日は雨が結構降っていました。雨の中、自転車で体をきれいにしていただけるのを見届けるために自転車で葬儀社に向かいました。

父の葬儀の会場は偶然亡き母の葬儀をしていただいた同じ会場になりました。亡き母の葬儀のときとほぼ同じくらいのいっぱいの美しい花々と父や母と一緒に旅したときに写真のスライドショーと家から持ってきた懐かしい童謡や唱歌のメロディが入ったCDの曲を流していただき母の葬儀のときとほぼ同じ形態でお通夜と葬儀をしていただくことになったことはよかったかなと思いました。

父の遺影の写真も家族皆で訪れたときの写真になったので富士山がちょこっと入っているので富士山が好きだった父だったのでよかったかなと思っています。

父と話ができなくなってから自宅ではしゃべることがほぼないのでなぜかいつも歌を口ずさんでいました。ベサメムーチョとアニーのトモロウとか最近歌ったことがなかった曲をなぜか口ずさんでいました。なぜだかわからないけれど、ここ1か月ほどいろいろな歌を口ずさんでいますね。父がいなくなってから初めてわかる父の偉大さと優しさを感じるようになりました。

父とのことを覚えておきたいと思ったので文章にしておきました。単なるひとりごと・雑記です。

 

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