フリーター家を買う。

ドラマ『フリーター家を買う。』はうつ病になってしまった
浅野温子さん演ずるお母さんに家を建ててあげようと
就職が決まらず、バイトをしながら奮闘する息子を嵐の
二宮君が演ずるちょっと一風変わった家族のドラマだ。
有川浩原作のドラマ化だ。原作は読んでいないので
結末がどうなるのか想像できないけど、
何となく気になるので毎回見ている。
お父さん役にはいまどきいなさそうな頑固者で一辺倒な
はまり役を竹中直人さんが演じている。お姉さんは
井川遥さんでこのお姉さんも医者の奥さんで姑さんにいつも
いびられている。お母さんも坂口良子さん演ずる近所の奥さん
にいじめられてうつになってしまったという設定だった。
このドラマにはいじめの場面も一杯出てくる。
世の中にはいじめて喜んでる人が一杯いるものだ。
香里奈さん演ずる真奈美は土木の仕事にいつも誇りを
持って働いている女性でスタイル抜群なのもかっこいい。

自転車を買う

家から最寄駅まで通勤用に利用していた
ナショナル製の自転車が１０月下旬頃から
突然異音がし出した。その少し前から
サドルの一部が破損したみたいで乗りごこちが
少々悪くなったりもしていた。
駅の有料の自転車駐輪場に旅行中などに
一晩中置いておいてからどうも調子がよくない。
この自転車は２００４年に買った。
自転車屋さんに見ていただいたらもう直らない、
もう寿命やということだった。
まだ６年しか乗ってないのになと思ってしまう。
しかたないので１１月初旬に今度はブリジストンの
自転車を買いに行った。２度も自転車駐輪場で
自転車を盗まれているので新車は要注意。
そこでもう少し乗れるまでとナショナル製の
自転車を利用していた。そしたらある日から
突然魔法にでもかかったように全く音がしなくなって
今でもまた軽快に走れるようになった。
なぜだかよくわからない。

生きてるだけで１００点満点

生きてるだけで１００点満点　日野原重明　著　ダイヤモンド社
９９歳の医師、日野原先生がいのちについてご自身の体験を
振り返りながらいのちの尊さを次世代のこどもたちに語り継ぐ。
医者になろうとされたきっかけやお父さんやお母さんのこと、
ご兄弟のこと、１０歳と２０歳のときには大病になられたこと、
戦争のこと、ハイジャックされたよど号に乗り合わせたこと、
初めて医師になって患者さんの死に直面したときのこと、
サリン事件の被害者の方々が病院に運び込まれたときのことなど
自らの辛い体験でも読み手にはなぜか辛さを感じさせず
淡々と書かれていた。そのギャップはいのちの尊さを肌で感じて
来られた方だからこそ持ち合わせておられるたくましさ故なのだろう。
いのちを時間と定義して自分のためだけでなく、人のため、
社会のため、平和のために時間を使うことの生きがいを子どもたちに
レクチャーされているいのちの授業のＤＶＤも付いている。

風邪を引いた

昨日は１２月初旬の気温並みの寒さらしく、
午前中はとても寒かった。
職場の暖房のない冷え冷えした部屋で仕事をしていたら、
帰宅してからどうも風邪を引いたみたいだと気付く。
くしゃみが何度も出た。もっと厚着をすればよかった。
部屋の中で薄着だったせいもあったからかもしれない。
自宅で晩に生姜湯を飲んだら少しましになった。
今年はまだ風邪を引いていなかったので
少し油断したからよくなかったと反省した。

枚方パークその３

最後にバラ園に寄った。５００種類あるらしい秋バラがきれいに咲いていた。
出口のところにあったひらパー兄さんの投票をしてきた。
結局園内を1時間半ほど半周して帰ることになった。
京阪電車の枚方公園駅まで戻るところにあった御餅屋さんで
くらわんか餅をお土産に買って帰った。家に帰って話したら
枚方で有名なお餅やろと言われた。全く知らなかった。
こぶりのお餅で家に帰ってからもまだ熱くてやわらかくて
おいしかった。

枚方パークその２

１００周年のケーキ








オータムフラワーガーデンショー２０１０というのが開催されていて
たくさんの花々が園内を彩っていた。

枚方パークへ

昨日の土曜日は午前中、仕事だった。昼から枚方パークに
菊人形を見に行った。枚方パークを訪れたのは小学生のとき
以来だから何年ぶりだろう。枚方パークと京阪電車１００周年
記念のため、菊人形が何年ぶりかで今秋限りの復活と
京阪電車の吊革広告に宣伝されていた。そこで今年は１回
行ってみようかと思いつき仕事帰りに寄ってみた。
昔あった関西圏の遊園地がどんどんなくなる中で
この枚方パークはまだがんばって営業を続けている
数少ない遊園地のひとつになってしまっている。
この日は土曜日のせいかたくさんのお客さんで大賑わいだった。
窓口で２割引きしてもらって入園券と菊人形のセットが１３６０円に
なった。昨日は黄砂の影響か薄曇りのはっきりしないお天気だった。

神護寺その３

神護寺の境内は結構広かった。
多宝塔やかわらけは前回見学したので
帰りのバスの時間があるので今回はカットした。
帰りがけたらいいお天気になってきた。
やっぱり曇っているときよりは光に
当たった紅葉はきれいだった。




帰りに桜門を撮影した。最初来たときと違った感じだった。

途中のお店の紅葉もきれいだった。
１２年前来たときはどこのお店か忘れたけど、
その日は寒くていただいたうどんも冷めていたのを思い出した。
関西テレビのカメラマンさんもここで撮影されていた。
帰りの道もくだりと上りがあるので結構ハードだった。
帰りのバスの時間があるので早めに余裕ができるように
お寺を後にしたはずなのにバス停に着いたら
バスの発車時間の１５分前だった。臨時バスも出るということだったので
５分早い臨時バスに乗り込んだ。土日ならもっと混むのだろうと思った。
京都駅でお土産を買ってからＪＲで帰った。
通しで帰ると高いので途中大阪駅で一度降りてから帰った。
写真はすべて２０１０年１１月１０日撮影。

神護寺その２

金堂


金堂から五大堂を撮影
この頃から曇りからいいお天気になってきて
紅葉がお日様に照らされてきれいな色を見せていた。
１１月１０日撮影

神護寺へ

昨日は休日出勤の半日振替を取った。
午後から京都の高雄山神護寺の紅葉が見頃と
京都の紅葉情報に書かれていたので
出かけてみた。京都駅からＪＲバスで約５０分。
駅前のバスチケットセンターで高雄フリー乗車券を
買った。片道５００円が往復８００円になった。
高雄フリー乗車券は仁和寺や竜安寺や西明寺や
高山寺にも自由に乗り降りできる乗車券だった。
１日かけて訪れるのなら寄ってみたかったけど、
時間がないので今回は神護寺だけ。
山代高雄というバス停で降りて
そこから石段を下って清滝川まで。


清滝川の付近の木々も紅葉していた。

清滝川まで下ったらここから上りが続いた。
前回訪れたのは１２年前の11月中旬だった。
前は清滝から歩いたのでここから上った気がする。
石段は一段一段が高いところもあるので結構きつかった。
前回も少ししんどかったのを覚えていたけど、
１２年の歳月はやはり歳を取ったのだと実感した。

やっと神護寺の桜門に到着した。