TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

流れ星

2010年11月10日 | ひとりごと
ドラマ流れ星は竹野内豊さん演ずる健吾の
高校生の妹マリアが肝臓移植をしないと
余命1年という深刻なテーマが盛り込まれている
ドラマだ。健吾は水族館に勤めており、
肝臓移植を頼んだら婚約者にも去られてしまうという
悲しい絶望感を味わっていた。そんなときに
肝臓移植のドナーになってもらう代わりに
借金を肩代わりするという契約で上戸彩さん演ずる梨紗と
契約結婚するというストーリー。
健吾は水族館で勤めているからかこのドラマでは
クラゲがよく登場する。ふらふら浮遊するクラゲは
梨紗の感情を象徴するかの如く透明できれいで
とどまることなく浮遊している。
北乃きいさん演ずる妹マリアと同じく肝臓移植を待つ
落語好きの高校生とマリアの病院内での会話も切ない。
松田翔太さん扮するマリアの主治医は
健吾と梨紗の結婚がドナーのための偽装結婚でないかと
疑いを持っている。梨紗の兄修一役の稲垣吾郎さんが
結構不気味なのも意外におもしろい。
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曲を登録する

2010年11月09日 | ひとりごと
先日購入したデジタルフォトフレームを早速使ってみた。
今年撮影した写真をSDカードに適当に入る枚数だけ入れて
差し込んでスライドショーを試してみた。結構楽しかった。
スライドショーのときに流れる音楽が初期設定の3曲だけだった。
お気に入りの曲も40曲まで登録できると書かれていた。
MP3という形式でないと保存できないみたいだった。
そこで手持ちのCDからパソコンでMP3という形式で
まずUSBメモリーに保存した。そしてデジタルフォトフレームに
USBメモリーを差し込んでMP3形式の曲を
内蔵メモリーに取り込んだ。お気に入りの曲をバックに
いい感じで写真がランダムにスライドショーしてくれた。
また今度は手持ちのCDからその日の気分で
バックに流す曲を変更してみるのもいいなと思った。
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ロッテが日本一

2010年11月08日 | ひとりごと
昨日、プロ野球の日本シリーズの第7戦の
中日対ロッテは延長12回、7対8でロッテが
日本一となった。ロッテの強さがよくわかる試合だった。
中日の投手がいいのでなかなか打てないだろうと
思いきやロッテはつないで一気にたくさんの点を取るという
のが印象に残った。投手がよくても適時に打って
点を着実に増やしていくチームが
やっぱり強いということがよく分かった。
巨人や阪神が中日ドームで今年ほとんど勝てなかったのに
ロッテはいとも簡単に中日ドームで勝ってみせた。
パリーグの底力や精神力はすごいと思った。

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デジタルフォトフレーム

2010年11月07日 | ひとりごと
昨年頃から気になっていたデジタルフォトフレームを
いつか買いたいなと思ってカタログなどでどれがいいのか
数週間前から少し研究してきた結果、
昨日ソニー製のデジタルフォトフレームを買った。
カレンダー機能があるのがいいなとか、
フレームの色が黒のものは中の写真が見やすいけど、
お葬式の写真を連想してしまうとか、いろいろなことを
思い浮かべてしまい、結局、シルバー枠のものを買った。
パイオニア製の写真が浮き出てくるようなタイプのものも
魅力的だったけど、アスペクト比とかいうのが
コンパクトデジカメで撮影した写真向きではなかったので
今回は却下した。各社のいいところだけ
取ったものがあったらいいのにと思ってしまう。
電器店でいろいろ見ているうちにブルーレイディスクの付いた
録画用デッキもいいなあ、外付ハードディスクのほうが安いけど、
どっちも付けたほうがいいのかなどなど、
また研究しないといけないことが一杯ありすぎた。
SDカードに録画できる軽量のデジタルビデオカメラも
買いたいなとかという思いだけは駆け巡った。
お金がいるのでそんなにたくさん一度には買えない。
また、少々研究してからいい時期まで待とうと思う。

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クマともりとひと

2010年11月06日 | 読書日記
クマともりとひと 森山まり子 著 合同出版
今年は山里にクマが現れるというニュースを見ることが
多かった。この本は今から18年前に兵庫県のある中学校の
生徒たちが理科の先生といっしょに、クマのため、
人のため、全生物のため、クマと森を守ろうと立ち上がった
熊森活動の記録だった。この本を読んだらクマを駆除して
絶滅させてしまうことが何を意味するのかがよく分かった。
自然の森、自然林の奥山を再現させるために人生を賭けて
熊森活動の数々の実践が語られていた。
今日本人が吸っている酸素は日本の森から出るものだけでは
とうてい足りないということ、日本人は東南アジアやブラジルの
熱帯雨林が生み出す酸素で呼吸をしていて、その熱帯雨林を
切り倒す、自然破壊の先頭に立っているのも日本人であると
いうこと、国には世の中に公表していないデータが
いろいろあることなど、日本の未来や地球の未来が
もうすでに消滅の危機にあることを納得せざるを得ないと感じる
事実もたくさん語られていた。自然の森に住むクマなどの
動物たちと共存する本来の自然な姿に
戻すことの大切さを痛感する本だった。

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だいじょうぶ3組

2010年11月05日 | 読書日記
だいじょうぶ3組 乙武弘匡 著 講談社
小学校の先生となった手と足のない赤尾先生と
28人の小学5年生の1年間を描いた小説。
手と足のない赤尾先生と28人の子どもたちとの
温かい繋がりがとても魅力的に描かれていた。
だいじょうぶといつも包み込むように子どもたちを
見守る赤尾先生の1年間の奮闘記でもあった。
赤尾先生をいつも補佐する子どものときからの親友
の白石先生や先輩教師たちに囲まれ、子どもたちと
触れ合いながら自身も成長していく新米先生の姿が
とてもリアルに描かれていた。
著者の小学校教師としての体験による学校の実情や
現代の小学生の実像をうまく盛り込んであり、
実話と小説がうまく加味されていた。
次はどうなるのかが読んでいてある程度は想像できた。
小説というよりはルポルタージュと思って
読むほうがいいかもしれない。
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風にそよぐ墓標

2010年11月04日 | 読書日記
風にそよぐ墓標 門田隆将 著 集英社
4半世紀の歳月がたった現在、日航機墜落事故について
被害者のご家族がその胸のうちを語る本が出版されて
きていたが、なぜか女性の方の手記が多かったという。
この本では被害者のご家族のうち、特に男性の方々に焦点を
当てて4半世紀の時間が経っても語られていなかったことが
綴られていた。この本に出てくるのは被害に遭われた6家族の
息子さんの方々だった。家族愛の尊さと亡くなれても
愛する家族の思い出や生前の言葉が息子さんたちをきちっと
育てていたのだということに感動した。
そして絶望から立ち上がり、克服する
息子さんたちの姿はやはり素晴らしかった。
未来とは自らが切り開いていくものだということを
肌で分からせてくれる本だった。
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文化の日今日はいい天気

2010年11月03日 | ひとりごと
文化の日は例年晴れの特異日になっているとか、
最近の10年は11月3日の晴れの確率は
低くなってきていたらしいが、
今日は本当に1日いいお天気だった。
寒くもなく、暑くもなく、
特にどこに行くわけでもなく、
どんよりとした1日を過ごした。
早朝は大阪城公園を散策した。天守閣の菊は
まだ上のほうが咲いていなかった。
10日くらい経たないと満開にならないようだった。
銀杏などの木々もまだところどころ色付いているが、
20日前後がいい色付きになるみたいだった。

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紀伊国屋書店に寄った

2010年11月02日 | ひとりごと
先日梅田に行ったついでに紀伊国屋書店に寄ってみた。
紀伊国屋書店は改装されていて以前より
通路も広くなって歩きやすくなっていた。
書架も斜めに配置されていて随分すっきりしていた。
本も選びやすくなっていた。
この前の産経新聞に載っていたが梅田のチャスカ茶屋町
というところにジュンク堂書店が年末開業するらしい。
200万冊も取り扱うらしい。梅田一の規模の書店になるそうだ。
そのため紀伊国屋書店も改装したそうだ。
売り上げも改装まえよりもアップしているらしい。
年末にはジュンク堂が3店、紀伊国屋書店、
旭屋書店、ブックファーストの計6店の大型書店が
ひしめき合う梅田になるようだ。
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DVDビデオカメラを修理に出す

2010年11月01日 | ひとりごと
旅行中に液晶画面が映らなくなってしまった
DVDビデオカメラを購入した電器店に持って行った。
5年間保障を利用できたので修理代が必要ないようだった。
3週間ほどかかるということだった。
ついでにあちこちの売り場を見て回った。
デジタルフォトフレームを今度買いたいなと
思っていたのでカタログなどを持ち帰った。
デジタルビデオカメラも軽量で4年半前に
買ったDVDビデオカメラの半額の値段だった。
SDなどのカードや内蔵のハードディスクに記録
できるものが多かった。4年半前は本当はこのタイプの
ものが欲しかった。修理しても本当にまた直るかよく
わからないし、もうひとつ買っておくのがいいものかと
思いながら見て回った。
万歩計も3D方向計測できるものが出ていた。
知らない間に随分進化していたんだな。
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