TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

大阪城公園梅林2020その4

2020年02月11日 | 

2月9日の大阪城公園の梅林を散策してきました。だいぶん咲いてきましたね。東外堀からも色とりどりの梅の花々が咲いているのが見えていました。

この日の梅林内は先週よりは散策されておられる方々で混雑していました。

上から見たらこんな感じでした。だいぶん昔に満開だったときは梅の花々でもっときれいに染まっていたような風景を眺めることができました。このときのようないっせいに咲いている満開のときの風景はもう眺めることはできないようですが、ところどころ、まばらに咲いている梅をまだ2月中は楽しめそうですね。

下の写真はおまけです。十月桜が公園の内のところどころで咲いています。

 

 

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BOSSのCM

2020年02月11日 | ひとりごと

東北の漁港を舞台に描いたBOSSのCM「宇宙人ジョーンズ・漁港」篇で流れていた曲が、中島みゆきさんの「ホーム」にてでした。 2月4日から全国オンエアされているそうなので、何回か流れていたのを見かけました。この「ホーム」の歌は以前より好きな歌なので、テレビで流れる度に、耳を傾けて聴いています。

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常連さん

2020年02月10日 | ひとりごと

昨日、修理していただいたカメラで大阪城公園内にいた野鳥を撮影してきました。前と同じように撮影できました。こんなに早く修理していただいて嬉しいです。昨日は、小雪が時々舞う寒い日でした。1時間ほど滞在した間に、先週よりは公園内ではこの時期によく見かける常連さんの野鳥をたくさん見かけました。撮影できたのはそのうちの3羽だけでしたが。

ツグミ

ジョウビタキ(メス)

頭の上部が切れていましたよ。

ジョウビタキ(オス)

 

 

 

 

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JR大阪駅で

2020年02月09日 | ひとりごと

昨日、JR大阪駅で長野県と新潟県のゆるキャラが集合。JR大糸線のアピールをされていたのを通りがかりで、見学しました。

抽選券をいただいたので引いてみました。

ボールペンと大糸線の車両のペーパークラフトがパンフレットと一緒に入っていたのをいただきました。栂池自然園や白馬にまた行きたいなあと思いました。

この日、大阪駅までやってきたのは先週モニターがおかしくなってしまったカメラの修理が終わったとその前の日に連絡をいただいたので、修理を依頼していた大型電器店まで早速カメラを受け取りに出向いたからです。1週間で修理していただいたので早く受け取りに行くことができてよかったです。延長保証の枠で修理してもらったので、代金は支払わなくてすみました。モニターの部品の不具合だったそうで、部品の交換をしていただいたようです。修理額が明示されたレシートを見てびっくり。32000円掛かったと表示されていました。月末に旅するときに持って行きたいのでそれまでに修理していただければ嬉しいと思っていただけに昨日は本当に嬉しかったです。電器店は先週と同じくガラガラでしたので、受け取りにも並ばずに済みました。帰りにデパートの地下の食料品売り場に寄って、お昼ご飯の一部と晩御飯を買って帰りました。デパートの食料品売り場は、結構混雑していました。バレンタインでめったに買えないチョコレートなどを買い求める方々をたくさん見かけました。チョコは自粛して、和菓子を買って帰りました。大阪駅界隈を歩いただけでどっと疲れました。繁華街は出かける度にいつも疲れます。今日は、直していただいたカメラが元通りに撮影できるか確かめに行こうかな?

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確定申告

2020年02月09日 | ひとりごと

確定申告の季節がまたやってきました。昨日の晩に、国税局の確定申告のサイトから提出書類を作成し終え、ほっとできました。確定申告の書類作成は、1時間ほどで終えることができたのですが、取り掛かるまで、やらなければと思うと毎年気が重いです。来年まで当分しなくて済むと思うと気が楽になりました。

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ザワつく!金曜日

2020年02月08日 | ひとりごと

昨日、見たテレビ番組『ザワつく!金曜日 長嶋一茂 石原良純 高嶋ちさ子』の中で、純烈の方がとてもいいことを言われていました。どこかの会場で女性の方々に超人気の中澤卓也さんのコンサートが紹介されていて、そのコンサートに同じ事務所の先輩である純烈の方々がゲスト出演されていました。中澤さんが昨年の紅白歌合戦に出場できなかったという話の中で、多くのサイン色紙を見た先輩である純烈のメンバーの方が、一言言及されていたのが印象的でした。「サインを書く側からしたら、たくさん書くうちのひとつなんだけれど、もらわれるファンの方々に取ったらそのサイン色紙はたった1枚なわけで、なんか一言書くのがいいんだよ。」と、中澤さんが書いておられた名前だけのサイン色紙に中澤さんの代わりに一言付け足しておられました。そして、「人を大事にするということが大切なんだよ。」と言われていました。「人を大事にしたら返って来るんだよ。」とも付け足しておられました。純烈の方々はものすごく苦労した方々なので、この言葉はいろいろな意味が詰まっていて、深いなあと思いました。「人を大事にする」ということの奥深い意味までちゃんと知っておられて実行されておられることや自分よりも相手のことを思う心意気が素敵ですね。「人を大事にする」ということはわかっているつもりでもあらゆる方々にできる方々は少ないかもしれないです。あらゆり仕事においてもプライベートにおいても、利益がある関係の人々だけは大事にするけど、利益に関係ない人々を邪険にするような仕事のしかたや行動のしかたでは、帰ってくるものがほとんどないということなんだろうなあと思いました。見返りを求めて、行動していると見抜かれていることも多く、見返りを求めずに行動するということ自体が相手に真心を感じさせることに繋がって、目に見えない繋がりが後にたくさんできて行き、継続されていくのだろうと想像します。純烈の方々が多くの方々に支持されておられるのは、真心がファンの方々にもきちっと伝わっているからなんだろうということがよくわかりました。このサインの話を聞いておられた、番組のメインキャストのおひとりである、長嶋一茂さんが「一度もサインを書いたことがないよ。」と暴露されていて、番組で長嶋さんのサインを欲しい方々を募集されていたのも驚きでした。

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今日が人生最後の日だと思って生きなさい

2020年02月08日 | 読書日記

今日が人生最後の日だと思って生きなさい  小澤竹俊 著 アスコム

2800人を看取ったホスピス医の著者が、人生にとって大切なことが何かを説かれていた本でした。書店で偶然見つけて買って読んだ本でした。患者さんの心の叫び、最後の究極の苦しみ、患者さんを見守る家族の苦しみ、様々な苦しみを目の当たりにされた著者が、人生の最終段階で気づくもの、患者さんの支えになるもの、患者さんと家族の永遠の心の繋がりを保てることができるようにするにはどうしたらいいかなどについて、言及されていました。自分が亡くなるときに、何が心の支えになっていたかを知ることは、まだ今生きている間に、いざというときのことを考えるための手ほどきでもありました。また、身近に大切な人の最期を看取るときの心構えの手ほどきにもなった本でした。この本に記載されていたことを実感できたことを最近経験したので、気になった内容が記載されていた箇所がありました。そのうちのひとつは、「死が目前に迫り、意識がなくとも、周りの声は届いている。」ということが記載されていた箇所でした。このことは、この本を読む前からある方に聞いていたので、話ができなかったけれど、毎日、起きていたときは声掛けをしてきました。最期の日の2日前からはずっと眠っていたので、声掛けをしませんでした。意識がなくても、話ができなくても、最期の瞬間まで、ずっと声掛けをしていたらよかったと後悔しました。話ができなくても、言葉にして、心の絆をしっかりと築いていたら、残された者は、孤独を感じることがなくなり、自分自身が苦しいとき、悩んでいるときにも、そのつながりが必ず支えになるはずだということ、一方で、患者さんが穏やかな気持ちで最後のときを迎えられるから、最後まで思いやりを持つことが大事と書かれていました。亡くなる寸前に心穏やかな気持ちだったのか、もっと声掛けしていたらよかったと思いました。もう一箇所は、「人は、絶対に後悔しない道を選ぶことはできません。」と書かれていた箇所です。病院に入院させてしまったことなど、いろいろと後悔してしまったことをよく思い出しますが、大切な人を失った悲しみが、「穏やかに生きる」ことで癒されると書かれていたのを読むと、少し救われた気持ちになりました。このような本を読むのは、ちょっと心が疲れすぎていたのかもと気が付きました。もうなんかふっ切れたので、しばらくこのような感じの本を読むのは止めておこうと思ったきっけを作った本でした。

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春用の展示替え

2020年02月07日 | ひとりごと

職場の展示棚の模様替えをするための春用の展示物を少しだけ新たに作り足しました。作り置きしたものと一緒に来週にでも展示替えしておこうと思っています。

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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

2020年02月07日 | 読書日記

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー プレイディみかこ 著 新潮社

話題の本を図書館で借りて読んでみました。アイルランドの父と日本人の母とイギリスのブライトンに暮らす、名門のカトリックの小学校から元底辺中学校に通うことになった中学生の息子のぼくと作者の母の日常生活が描かれたノンフィクション。イギリスの今と現状を知るとともに、イギリスに暮らすぼくと作者が元底辺中学校に入学してから様々な体験を通して、人種や貧富の差、教育の実情に直面しながら、どのように感じ、どのように考えて行ったかが主に語られていました。多様な人種と多様な環境の下で、どこかに帰属しているという人間の帰属意識を深く掘り下げ、分断や対立や差別と関連付けながら、自ら何かを感じ、考え抜いて暮らしていくぼくの姿はまさしくグローバルでした。彼のグローバルな視点やものの見方は、母である作者の考え方やものの見方、鋭い指摘、いろいろなボランティア経験なども影響していたのかなあと想像しました。置かれている環境で11歳の子どもが、大人のような発想や考え方を育んで行ったということにところどころで驚きながら読みました。環境の変化に対処しながらもどのように逞しく切り抜いて行ったかを綴ったぼくの暮らしぶりを通して、島国の日本の価値観や視点だけからでは、想像できなかった、もっと考えて行かないといけないようなグローバルな問題意識を投げ掛けてくれた本でもありました。

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複雑

2020年02月07日 | ひとりごと

昨日のお昼過ぎに、携帯に、先日、叔父の預金の書類を提出した銀行の方から連絡がありました。4回も出向いて、やっと受理していただいた書類だったので、後は証明書を送付いただくだけだと思っていました。連絡いただいたのは、10年以上前の預金のデータは保存していないので、証明書が出せないとのこと、証明書を出せないという文書も作成できないという連絡でした。じゃあ、あの4回も苦労して銀行に通ったのは何だったのとちょっと複雑な気分になりました。

昨日の仕事の最中で、若い同僚に、依頼されたことで、何気ない行いのひとつなんですが、同僚はたぶんなにも気にされなかった行動なのでしょうが、自分に取ったら、そのような存在だっただけだったんだなあと思った一件があって、ちょっと悲しい気分にもなってしまい、複雑な心境に陥りました。後1年だから、寛容になれるんだ~とこの前思ったけれど、まだまだ寛容になれなかった1件だったです。この歳になっても、こんなことで悲しい気分になってしまったので、まだまだ修行が足らなかっただけか~と思います。

昨日は、もう一人違う同僚と世間話をする機会がありました。話の中で、お母さんがうっとしいので早く死んでほしいわと言われていた内容の話にびっくりしました。「お母さんにもう会えないのとお母さんに会いに行けるということは大違いなんだよ。」と私はその人に言いました。そんなことを言えるのはまだ彼のお母さんが生きておられてお元気だからと違うのかなと思いました。その同僚は私よりも年下の男の人だったので、考え方がちょっと違うのかなとかいろいろ考えて複雑な心境になってしまいました。でも、彼が心を割って話してくれていたので、ホントはそんなことを思っていないのだろう、ポーズなんかもと思いました。

 

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