3月30日、タオル美術館から今治城に向かう途中、何キロも続いていた川沿いの桜並木がとてもきれいでした。
今治タオル本店でタオルのお土産を少しだけ買いました。その近所にあったお寿司屋さんでお昼ご飯をいただきました。
お寿司と天ぷらと茶碗蒸しのセットをいただきました。この後、今治城に向かいました。
今治城は1602年に藤堂高虎公によって築城が開始された、全国でも珍しい堀に海水を引き込んだ海城。上の写真は土橋と鉄御門です。
武具櫓と今治城
拭揚神社
3月30日、タオル美術館から今治城に向かう途中、何キロも続いていた川沿いの桜並木がとてもきれいでした。
今治タオル本店でタオルのお土産を少しだけ買いました。その近所にあったお寿司屋さんでお昼ご飯をいただきました。
お寿司と天ぷらと茶碗蒸しのセットをいただきました。この後、今治城に向かいました。
今治城は1602年に藤堂高虎公によって築城が開始された、全国でも珍しい堀に海水を引き込んだ海城。上の写真は土橋と鉄御門です。
武具櫓と今治城
拭揚神社
3月30日、今治市にある、タオル美術館を見学しました。一度行ってみたかった美術館でした。
玄関にて
各売り場にはタオルがたくさん売られていました。タオル美術館のタオルは今治タオルの組合に入っておられないそうで、ここで売られているタオルは今治タオルではないということでした。
少し前に「遠くに行きたい」の旅番組の中で、タオル美術館が紹介されていました。旅人だった女優の酒井美紀さんがタオル美術館で刺繍をしてもらっておられたのを見ていいなあと思っていました。訪問した機会に私も刺繍していただくことにしました。柄はいくつかのサンプルから選べるようになっていました。名前もアルファベットで字体を選ぶことができ、ハンカチの下のほうに入れていただきました。私のタオルハンカチはチューリップ柄で、同行していた父用には干支の申の柄を刺繍していただきました。1週間ほど時間が掛かるということだったので、昨日、宅急便で自宅に届きました。今治タオルではないですが、とても気に入っています。
ヨーロピアガーデン
5階にあった常設展を見学しました。
ムーミンの常設展
40メートルの長いムーミン柄のタオル
キャシー中島の世界展も隣接されていて素敵な作品がたくさん展示されていました。
くまのプーさんおひさまマーケット展も見学しました。
50分くらいで駆け足で見学しました。約1時間半くらいあったらもっとゆっくり楽しめたかもしれないほどの大きなアミューズメント施設でした。
玄関先の向こう側で桜がきれいに見えた場所があり、最後に撮影してみました。
3月29日のお宿は休暇村瀬戸内東予でした。JR壬生川駅から休暇村の送迎バスで約15分、午後5時前に到着しました。
玄関
玄関前の桜が満開でした。
今年で55周年の休暇村瀬戸内東予だそうです。昔の休暇村の写真が館内に展示されていました。海水浴場まで昔はリフトが運行されていたようで、当時の写真を見るとそのときの賑わっていた様子がよくわかりました。
29日も30日も黄砂が飛んでいたのでお天気はよかったものの遠くの景色は霞んでいました。
桜の木にヒヨドリがいたので撮影してみました。
5階の部屋から見えた景色です。黄砂のため、平市島(へいちしま)と小平市島(こへいちしま)しか見えてませんでした。黄砂が飛んでなかったら大島や伯方島などが遠望できたようで残念でした。
夕食は愛媛会席をいただきました。
30日の朝日が昇ってきたときも黄砂でどんよりした風景でした。
30日は休暇村を午前9時半に依頼しておいたタクシーで出発し、桜井海岸を通って最初に網島天満神社を見学しました。
3月29日、大洲城の次は臥龍山荘を見学しました。
臥龍山荘は臥龍淵という肱川河畔の景勝地に建っている三千坪の山荘です。臥龍の渡しの観光船が4月から3年ぶりに再開されるそうで、船の上から臥龍山荘を眺めることができるようです。
数寄屋造りの不老庵
臥龍院
シャガが咲いていました。
3月29日、臥龍山荘から肱川沿いにおおず赤煉瓦館まで歩いて行きました。肱川沿いを歩いてみると小京都と呼ばれている伊予大洲の趣のある素敵な風景が広がっていました。
肱川のこの付近は鵜飼で有名な場所だそうです。
大洲城が遠くに見えていました。この日は黄砂が飛んでいたので晴れていたのにすっきりしないお天気でした。
おおず赤煉瓦館は明治後期に建てられた大洲商業銀行のレンガ造り銀行の跡地でした。
銀行の金庫だった建物だそうです。
おおず赤煉瓦館から少し歩くとポコペン横丁がありました。
日曜日だけお店が開かれるそうでこの日はあいにく平日なので閉店してました。映画「となり町戦争」はこの場所でロケされたようです。
思ひ出倉庫
思ひ出倉庫は有料でした。昭和時代の懐かしいものがたくさん展示されていました。
おおずのマンホールの蓋
大洲まちの駅「あさもや」でお昼ご飯にせいろをいただきました。大洲コロッケを注文しましたが、売り切れでした。
NHKの連続テレビ小説「おはなはん」のロケ地のおはなはん通り
休憩所
休憩所の中には「おはなはん」の主役の樫山文枝さんの写真が飾ってありました。
「東京ラブストーリー」もこのおはなはん通りや大洲周辺でロケされたようで、カンチとリカの写真が飾ってありました。
伊予大洲駅から特急に乗る時間まで1時間以上あったので、タクシーで、桜の名所でもあった冨士山(とみすやま)公園に寄っていただいてから駅に行っていただくことにしました。冨士山(とみすやま)公園はゴールデンウィークの頃には6万3千本のツツジで山上がピンクに染まるほどのツツジの名所で有名だそうですが、桜の名所でもありました。
黄砂が飛んでいたので、視界はあまりよくありませんでした。
肱川が見えていました。遠くは黄砂の影響で霞んでいました。
JR伊予大洲駅から特急に乗りました。
伊予大洲駅から大洲城が見えていました。
途中の駅でアンパンマン列車が止まっていました。
JR松山駅で乗り換えました。
3月29日、フラワーパークおおずから大洲城まで移動しました。
肱川が見えていました。
鳴り門跡
後ろに見えているのは標高320メートルの冨士山(とみすやま)公園です。
3月29日、伊予大洲駅からタクシーに乗せていただいてフラワーパークおおずにチューリップを見に行きました。
一面に咲いているチューリップが色とりどりに咲いていてとてもきれいでした。一度訪れてみたかった場所でした。
4月1日と4月2日に大阪城公園を散歩したときの公園内の桜の風景を撮影してきました。木によっては散り掛けてきていたのもあり、公園内の桜風景もこの週末までくらいが見ごろかと思います。
天守閣の広場にて
西ノ丸庭園を見下ろせる天守閣の広場より撮影。
大手門
山里丸にて
飛騨の森で咲き始めてきたシャクナゲ
大阪府庁
南外堀付近では桜じゅうたんになっていた場所もありました。
新鴫野橋
新鴫野橋付近からビジネスパークのビル群が見えます。
東外堀付近
この付近はコロナじゃなかったらバーベキューができる場所ですが、昨年に引き続きバーベキューは中止なので静かな桜並木の風景が広がっています。バーベキューができないこの静かな桜並木のほうが好きな風景です。
桃園では桃の花と桜の花の饗宴でした。
3月28日、松山城のロープウェイから大街道の電停まで歩きました。
午後になっても時折強く雨が降り続いており、雨の中、約5分ほど歩いて伊予電鉄の路面電車の電停に到着しました。
伊予電鉄の路面電車に乗車し、道後温泉に向かいました。
道後温泉駅のひとつ手前の道後公園駅で下車してみました。道後公園駅に着いたとき、後ろから坊ちゃん列車がやってきたので撮影しておきました。
道後公園駅からすぐのところにあった湯築城資料館
雨の中、桜が満開の公園内を歩いて道後温泉の方向に歩いて行きました。カメラのレンズをずっと拭くのを忘れていたのでしばらく水滴が付いたまま撮影していました。
あくる日の朝は晴れでしたので同じ場所から撮影してみました。晴れると雨の日とはイメージも違うものですね。
公園内にあった湯釜
後ろに見える建物が子規記念博物館
道後商店街の入口にある法生園と坊ちゃんカラクリ時計
道後商店街をゆっくり歩いてこの日のお宿に向かいました。
道後ハイカラ通り
道後プリンをいただいてみました。
トトロもいましたよ。
道後温泉本館 一部工事中で夜にはプロジェクションマッピングの映像も楽しむことができたようです。
椿の湯を通って坂道を上がったところにこの日にお世話になったお宿がありました。
3月28日、道後温泉の道後館に1泊お世話になりました。
道後館の玄関
鬼瓦が置かれてました。
途中で、マンホールの蓋も撮影しておきました。
樹齢300年の松
部屋は5階でした。窓から松山城が見えていました。
夕食は部屋食でした。
こちらのお宿の料理は見た目も器も楽しむことができましたし、すべて美味しくいただきました。
デザート
夕食をいただいている間、夕陽が沈む風景が窓から見えていました。
朝食は2階の料亭でいただきました。
デザート
29日の朝、チエックイアウトしてから道後温泉駅まで歩いて行きました。この日は朝からいいお天気になり、前の日雨だったこの法生園の坊ちゃんカラクリ時計を再度撮影してみました。
正岡子規像
伊佐爾波神社
道後温泉駅前の坊ちゃん列車
道後温泉駅
道後温泉駅からJR松山駅まで路面電車で移動しました。
JR松山駅
駅の構内でバリィさん
アンパンマン列車の記念撮影場所もありました。
午前10時18分発の特急宇和海に乗り、伊予大洲駅まで向かいました。
車窓からのどかな風景を眺めながら移動しました。