TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

東野岡村の旅猿 スイスの旅

2021年09月23日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて『東野岡村の旅猿 スイスの旅』を観ました。レンタル店で何を借りようかと歩いていたときに見つけて借りて観たDVDでした。東野幸治さん、岡村隆史さん、ジミー大西さんら3人がスイスアルプスのアイガーの見えるキャンプ場でキャンプするのが第一の目的で、ベルン、グリンデルワルト、フィルトなどを2011年に旅されたときの様子がとても楽しそうだったDVDでした。外国旅のときは常に炊飯器を持ち歩いてごはんを炊かれているというジミーさんが炊かれたご飯の中にゆかりを入れてかき混ぜ、移動中の鉄道の中でみんなで食べておられたり、キャンプ場でその炊飯器でチーズフォンデユを楽しまれていたりといろいろなシーンがあってとてもおもしろかったです。ベルンの大時計やクマがいた公園など昔行ったことがあった場所が映るととても懐かしかったです。アルプホルンの音色を久しぶりに聴いて癒されました。

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大阪城公園の彼岸花2021その3

2021年09月22日 | 

連休明けの21日、天満橋と堺筋本町に買い物に行く途中、大阪城公園を通って行きました。この日は、朝から青空が見えるお天気で、赤色の彼岸花に日が当たってとてもきれいでした。まだ今月末(訂生しています。)今週末26日くらいまではあちらこちらで咲いているのを見ることができるかもしれないですね。

最後の2枚はこの日公園内のあちらこちらでたくさん見掛けたので撮影した写真です。

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中秋の名月

2021年09月21日 | ひとりごと

今日は中秋の名月です。8年ぶりに満月と中秋の名月が重なったそうで、今日の晩にも眺めることができるそうですが雲が掛かるかもということでしたので朝からきれいなお月様を撮影してみました。

下の写真は、晩の10時半ごろ雲の隙間から見えた満月を撮影しておきました。

自宅の部屋に飾っている今月のカレンダーはしょじょじの狸ばやしのお月見にふさわしい絵でしたね。

昔作ったお月見の切り絵も一緒に撮影。

晩に観覧車に乗ったことがないけれど観覧車からお月様を見たらどんな感じだろう?

彼岸花が咲くお彼岸に見えた中秋の名月の1日でした。

 

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9月20日敬老の日

2021年09月21日 | ひとりごと

昨日は、3連休最後の日で、敬老の日でした。3連休中の人出が観光地などで増加していたというニュースが流れていました。人流抑制ととコロナ感染率の増減の因果関係は今後検証されて行くかもしれませんが、人が増えていても減ってきているコロナ感染者の人数によくわからないことも多いなあと思いました。昨日は近所のスーパーに買い物に出掛けただけでほとんど終日自宅で過ごしました。お彼岸の頃には暑さも和らぎ秋の気配が漂ってきますが、今年は例年のお彼岸の頃には聞いたことがなかったセミの鳴き声をまだ聞きますし、蒸し暑い日が続いている大阪市内ですが、ニュースで北海道の旭岳の紅葉がきれいに色付いていたのを見ると秋が近づいてきていたのを感じました。20年前の9月に旭岳に紅葉を見に行ったとき、雪が降って雪の旭岳になってしまった風景しか見れなかったのでいつか見てみたいチングルマの赤い紅葉風景は画像で見るだけでも本当にきれいでした。

 

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奥様は、取り扱い注意

2021年09月21日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『奥様は、取り扱い注意』の感想です。2017年にテレビで放映されていて人気を呼んだドラマの劇場版映画。元特殊工作員だったという過去を持つ妻・伊佐山菜美(綾瀬はるかさん)と現役公安警察員の夫・伊佐山勇輝(西島秀俊さん)夫婦が、名前を桜井久美と裕司に変え、小さな海辺の地方都市の珠海市で記憶を失った専業主婦と数学教師として生活をして行きます。珠海市では、発掘が進んでいた新エネルギー源「メタンハイドレード」の開発を巡り、推進派と反対派の争いが増していましたが、ロシアと結託した陰謀がはらんでいる国家犯罪にまで発展していた裏事情を暴きながら、嘘と真実のはざまで、妻と夫が対峙していく様子が描かれていた映画でした。綾瀬さんと西島さんのスタントなしでのアクションシーンがよかったです。

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9月18日と19日、散歩途中で

2021年09月20日 | 

大阪市内の台風14号の影響はほとんどありませんでした。18日の土曜日、朝には雨が止んでいたので、午前中、買い物に行く前に、大阪城公園に寄ってみました。あくる日の19日の日曜日も雲が多かったものの晴天だったので、2日続きで連休の公園内を散歩してきました。

公園内の多くの方々がいつもおられる鳥がよくいる撮影場所で、先日撮影したキビタキ(メス)がまだいました。

連休なのであちらこちらで大きなカメラを持って鳥の撮影をしに来られていた方々を鳥の数よりも多く見掛けた2日間でした。鳥が飛んでくるのをじっと待っているのは時間が掛かるし、ふらっと寄ってみた2日間で、撮影した鳥はキビタキだけになりました。

岩の上に溜まった水を野鳥が飲みにくる場所では彼岸花が咲いていましたよ。

梅林内の彼岸花もたくさん咲いてきました。

 

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ピザとかぼちゃタルト

2021年09月20日 | ひとりごと

昨日の朝ご飯にピザをいただきました。市販のピザ生地に、ピザソースをぬって、たまねぎ、じゃがいも、ピーマン、トマト、ベーコン、トウモロコシ、チーズをトッピングしてオーブントースターで温めていただいてみると美味しかったです。前の日も作ったのですが、写真撮影してなかったのでこの日撮影してみました。

見栄えは前の日のほうがよかったけれど、いろいろ載せたらボリュームがありました。

スーパーで買ってきたかぼちゃのタルトをデザートにいただきました。

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ブラック校則

2021年09月19日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『ブラック校則』の感想です。

さえない青春を過ごしていた創楽(佐藤勝利さん)と親友中弥(高橋海人さん)が生まれ持った美しい栗毛の希央(モトーラ世理奈さん)のために理不尽なブラック校則に立ち向かって行く姿がとても熱かった青春映画でした。彼らが通う高校では、黒髪でないといけない校則や校内にいる間は担任の先生が携帯を預かるなどの校則がありました。生まれ持った栗毛を黒に染めるように強要されていた希央はその校則に反発して、不登校気味になり、出席日数も足らなくなってきて、退学寸前の窮地に陥りそうになっていました。そんな彼女を窮地に追い込んでしまっていた校則に納得が行かなかった創楽は、仲間の生徒たちに協力してもらいながら希央を救うべく奮闘しながらずっと溜めてきた思いをぶちまけて行くシーンなど圧倒されたシーンがたくさんありました。普通の高校生活を送っていた創楽が理不尽だとずっと思ってきた校則は自分だけの小さな力だけでは変えて欲しいと訴えるのは無理と思っていたけれど、勇気を振り絞って、自分ができることを探しながら奮闘していく力強さがとてもまぶしかったです。この映画の中で、創楽以外にも献身的に協力を惜しまなかった中弥、ラッパーで話すのが不得意な達磨が得意のラッパーで訴えるように語り掛けたり、生徒会長は得意の走りで一役買ったり、ちょっと弱気な担任の先生が強気で攻めまくってくる生徒指導の教師に反抗したり、薬師丸ひろ子さんが演じておられた学校内を清掃しながら要所要所で高校生たちを温かく見守られていたりと主人公を取り巻くいろいろな人々もそれぞれにインパクトがある人物として描かれていたのも印象に残りました。校則が厳しい高校でその規則を受け入れながら過ごしていた高校生たちの姿は、理不尽と思っていても大きな声で主張するのが難しい組織や社会の一面を描いていたようにも思いました。どうしようもないような納得できない理不尽のバリアから逃れてフリーダムの境地に向かうため、高校生たちが魅せた一歩を踏み出す勇気と智恵に現代社会を生き抜くためのヒントが詰まっていたような見ごたえがあったいい映画でした。

 

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校則について思ったこと

2021年09月19日 | ひとりごと

映画『ブラック校則』を見ていて校則を厳しくする意味を考えてみました。映画では、茶髪などを禁止していて黒髪にしないといけないとか、化粧禁止、リボンの位置はまっすぐなどの校則があった高校でした。服装や身だしなみなどの校則を厳しく設定して学校生活における生活態度を戒めるのが目的のひとつかと想像します。

自分が通った高校は、茶髪の人もいましたし、制服でもいいし、自前の私服でもいいという映画に出てくる高校とは全く違っていました。遠足や修学旅行や文化祭などではほとんどの生徒が私服だったように思います。校則あったのかもよく覚えていませんでした。学校内の敷地が狭かったので、自転車登校が禁止されていたのだけは覚えていました。そんな感じの学校だったので、こんなに厳しい校則が通っている生徒たちに影響する諸々の感情は経験したことがなかったので想像の世界でした。仕事をするようになってから、組織内でのいろいろな決まり事を守らねばならなかったときに、理不尽な決まりごとも多かったせいか、この映画に出てきたような規則の下で鬱憤されてくる感情はよく理解できました。

行き過ぎの納得できなそうな理不尽な校則は学校側から生徒側への一方通行的な規則であってはいけないということ、指導上、管理上の学校の立場と生徒の立場を調整できる柔軟な校則が本来は望ましいものなのではないのかななどと思いながらこの映画を観終えました。

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9月16日、散歩途中で

2021年09月18日 | 

9月16日、大阪城公園を散歩してきたときに撮影してきました。公園内では秋を感じるような涼しい風が時折吹いてくるようになりましたが、太陽光線はまだ夏のようにギラギラと照っていました。彼岸花もあちらこちらで咲いていましたが、セミがまだ鳴いているのが聞こえてきたり、夏と秋が入り混じっていたような大阪城公園でした。

キビタキのオスとメス2羽が同じ木に止まっていました。前の日に見掛けた同じキビタキかな?

この日もキビタキは何羽か見掛けました。

 

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