TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

大阪城公園の彼岸花2021その2

2021年09月17日 | 

9月16日、午前中、ウォーキングも兼ねて大阪城公園を散歩してきました。今年の彼岸花の咲き具合は、昨年よりは少し早いような気がします。公園内のあちらこちらで彼岸花が咲いています。

 

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9月15日、散歩途中で

2021年09月16日 | ひとりごと

9月15日、朝方に雨が止み、天気がよくなってきたので、大阪城公園を散歩してきました。雨上がりなので、晴れの日が続いているときよりは野鳥が少ないかもと思っていましたが、この日は、野鳥を見つけるのがあまり得意でない私でも自力で見つけられたので、少し前よりはたくさんの野鳥が飛んできているんだなあと思いました。自転車で公園内を回って野鳥を撮影してきました。

東外堀でカワセミがいました。

2枚撮影し終えたらどこかに飛んで行きました。

梅林内の彼岸花は少しずつ咲いている数が増えてきました。

コサメビタキだと思います。

かわいい顔をしていました。

ヤブサメ

何度も枝に止まって愛想がよかったキビタキ

 

 

 

 

 

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炎のドラゴンと秘密の少女

2021年09月15日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『炎のドラゴンと秘密の少女』の感想です。ユーチューバーで動画配信を趣味にしていた自らのチャンネルに「いいね!」の数を増やすのに夢中になっていた少年モーティマーはある理由で警察に追われていてモーティマーの家の隣の空家に潜んでいた少女サラに偶然出会います。モーティマーの父は学校の校長先生で、ある日、その空き家の金魚の餌やりをモーティマー少年に頼みます。空家に入るとそこには、訳あり少女サラだけでなく怪我を負ったこどものドラゴンがいたことに驚きます。モーティマーの登録していた動画サイトは、「いいね!」があまりつかずに、批判めいたコメントがたくさん記載されてしまうといった動画サイトでした。その空家にいたドラゴンをネタに動画サイトに「いいね!」が1000個付いたらそのネタを披露するように出し惜しみして「いいね!」が増えるかどうか試していました。ある日、ドラゴンが炎を吹いて、側にあったクリスマスツリーに引火してしまい、ドラゴンも家の外に逃げて行ってしまい、学校の校長室に匿うことにしました。このままではドラゴンが見つかってしまうのを安全な場所に助けようとモーティマーとサラが計画を練って行くという友情と冒険を繰り広げて行くという展開でした。クリスマスの風景が美しかったノルウェー映画でした。モーティマーの動画サイトに1000個以上の「いいね!」が付いて、出し惜しみしていたネタだったドラゴンの存在を広めたらモーティマーの動画サイトは超人気サイトになったのでしょうが、そうせずにドラゴンやサラとの友情を自ら選ぶ優しい少年だったのがとても印象に残りました。他の人の価値観で評価する「いいね!」の数よりも自らの良心、自らの信念を大切に思ったモーティマーの姿はあっぱれでした。

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空に住む

2021年09月15日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『空に住む』の感想です。郊外の小さな出版社で仕事をしている直実(多部未華子さん)は交通事故で1か月半前に両親を亡くし、叔父の計らいで、東京の高層マンションの高層階に愛猫のハルと引っ越してくるところから始まりました。高層マンションから見える空と都会のビル群を毎日眺めながらのタイトルにあるようにまるで空に住んでいるように何不自由なく快適そうな暮らしをしながらもどこかに満たされないような孤独や空虚を感じていたように漂い続けるような心理や感情が描かれていました。同じタワーマンションに住んでいた叔父雅博(鶴見辰吾さん)と叔母明日子(美村里江さん)がちょくちょく直実の部屋に遊びに来て、話をしていたときに、今は亡き直実の両親が、直実のことを「雲のようだ。」と言っていたと聞きます。両親が自分のことを雲のようだと語っていたことを聞きながらも、両親が亡くなったときに涙が流れなかった自分をふり返り、泣きたいときに泣けなかったのはなぜなんだろうと思いながらタワーマンションで暮らして行くというなんでもない日常生活が淡々と描かれて行きます。叔母の明日子は人から見たら何にも不自由ない暮らしをしながらも彼女にしかわからないような喪失感を抱いており、また、出版社に勤める直実の後輩愛子(岸井ゆきのさん)は訳ありで、結婚相手とは違う子供をおなかの中に宿しているという秘密を誰にも知られないように生きて行きたいという彼女にしかわからないような気持を抱えていました。また、直実は、タワーマンションのエレベーターで偶然スター俳優の時戸森則(岩田剛典さん)に出会い、関係を持つようになりますが、彼の独特の哲学と空虚さを持っているちょっと変わっていた男性でした。直実を取り巻いていた女性や男性たちの視点から描かれた浮遊感や空虚感や孤独感を織り交ぜながらストーリーは展開して行きました。この映画では、時には空を見上げ、時には下界に見える都会のビル群の風景を見下ろしながら、その間を雲のように浮遊しているかのような人々の姿を描いていたような気がします。理想と現実の世界のような相反するような世界の中で浮遊しているのが現代人だったりするのだろうと勝手に解釈しました。いろいろな喪失感を時々抱きながら雲のような立ち位置で浮遊していたとしてもこの世界に確かに存在しているという事実に変わりはないということを暗に描いていたのかななどと思いました。この映画の中では答えらしきものは観る人それぞれに委ねられているような終わり方でした。

 

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9月13日、散歩途中で

2021年09月14日 | ひとりごと

9月13日、朝から雲が多いものの雨は降りませんでした。自転車で大阪城公園を散歩してきました。

公園内では梅林以外の場所でもところどころで彼岸花が咲き掛けてきていました。

今週は雨続きのお天気の予報が出ているので雨だったらなかなか行けないかもしれませんが、今年は平日の日でも公園内を散歩しやすいので違った場所で咲いている彼岸花も撮影できたらいいなあと思っています。

ミライザ前の花壇

内堀にてカワセミ

モズ

キビタキ

公園内を散策していたら野鳥の写真をそれぞれ1枚だけ撮影できました。撮影したらすぐにどこかに飛んで行きました。この日も会いたかった鳥には会えませんでした。

 

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大阪城公園の彼岸花2021その1

2021年09月13日 | 

昨日の午前中は雨が降っていましたが、買い物に出掛ける途中、大阪城公園に立ち寄ってみました。一昨日に訪れたときには一か所だけつぼみだった彼岸花を見つけましたが、昨日立ち寄ってみたら梅林内のあちらこちらで結構たくさんの彼岸花が咲き出してきていたのを見掛けました。公園内では、今年も梅林で一番早く彼岸花が咲き出してきていますが、公園内の他の場所ではまだそれほど見掛けませんでした。来週はお彼岸なので、お彼岸の頃には、他の場所でも咲き揃ってくるのでしょう。

上の1枚は公園内の飛騨の森で咲いていました。結構雨が降っていましたが、野鳥を探しておられる方々がたくさんおられました。珍しい野鳥が前の日にやってきていたらしいです。今日、晴れだったら今日も散歩してこようかと思っています。

 

 

 

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プリンと豆腐ドーナツ

2021年09月13日 | ひとりごと

昨日、近所のスーパーで買ってきたプリンと豆腐ドーナツをおやつにいただいてみました。

プリンはとろとろしてました。

豆腐ドーナツはそのまま温めずにいただきましたが、温めるとより美味しいらしいです。

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家なき子 希望の歌声

2021年09月12日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『家なき子 希望の歌声』の感想です。フランスの児童文学「家なき子」の実写化作品。11歳の少年レミが主人公。レミは、田舎の農村で優しい母親と牛とひっそり暮らしていたのですが、母親の夫、バルブランが出稼ぎしていたパリから戻ってきて、パリで拾ってきた子どもだったことを知らされます。バルブランは何かお金になるとレミを拾ってきたけれど、何の足しにもなっていないと、レミを孤児院に連れて行こうとした途中の街中で、偶然出会った旅回りの老芸人のヴィタリスに売り飛ばします。ヴィタリスはレミを引き取り、犬のカピ、猿のジョクリールと一緒に旅をしながら、レミの歌の才能を見出します。レミの歌声を聴いたヴィタリスは、こんなに心も歌も美しい素晴らしい歌声を聴いたことがないと告げ、レミに読み書きを教えたり、レミの師となり、旅をともにして行きます。旅を続けて行く間に、ヴィタリスとの絆を深めつつ、自らの才能と生きる力を身に着けて行くレミが頼もしく描かれて行きます。相当苛酷な試練を体験して行くレミの波乱万丈の人生が描かれていますが、レミ少年を信じてくれる人がいるということ、レミ少年を大切にしてくれる人がいるというだけで、血の繋がり以外の目に見えない絆を信じて、子供は成長していくのかもしれないなあと思いました。どんな境遇であっても、絆の存在や人の優しさ、夢を持つことの大切さなどを伝えていた映画だったなあとも思いました。ヴィタリスと旅をしている道中の美しい風景やヴィタリスがヴァイオリンで奏でていたチゴイネルワイゼンの美しい音色、レミ少年の美しい歌声が印象に残った映画でした。

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9月10日、秋晴れ

2021年09月11日 | ひとりごと

昨日は朝から秋晴れのお天気でした。早朝、大阪城公園を散歩してきました。公園内を散歩していたときは秋の気配を感じるくらい涼しかったです。日中は31度まで気温が上がるほどの夏のようなお天気でした。

太陽が丁度上がってきた頃、濠の風景がとてもきれいだったので撮影しておきました。

コゲラが飛んできました。

一応姿は撮れてました。

エナガが飛んできました。

エナガも一応姿は撮れてました。

いたら撮影したかった鳥はこの日もお目にかかれませんでした。公園内に飛んできているそうですが、いそうな場所でいつも数分しか滞在しないので9月になってからはまだ会えてない日々が続いています。

公園内のある場所で唯一見つけた彼岸花は咲くまで後何日掛かるでしょう?また今度来てみましょう。

今日の朝は、雨が降っています。今日の朝も、散歩に行ってみようと思っていて、出発が遅れてしまっていました。行かなくてよかったです。相当降っています。

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鬼ガール!!

2021年09月11日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『鬼ガール!!』の感想です。中村航原作小説の映画化作品です。今もまだ鬼伝説が残る大阪の南河内を舞台にした映画でした。大阪府の河内長野市を中心とした南河内を背景に鬼の末裔である主人公の高校生鬼瓦ももかが高校の同級生たちと一緒に映画作りに励む姿が描かれています。ももか一家は父と中学生の妹、かわいい弟の4人暮らし。ももかは鬼の末裔だということにコンプレックスを抱いていて、興奮すると頭に角が出てしまい、また力を出すと怪力で走るのも早くなったりと鬼力と鬼雰囲気をひたすら隠しながら生活してきました。高校生になってからも、その高校生活にハッピーな気分で登校すると、同じクラスには幼馴染だけれど子供の時に豆を投げられたりしていじめられた蓮がいました。蓮の父は有名な映画監督で、ももかの父やももかの亡き母とも同級生で、当時、一緒にある脚本をもとに彼らは映画作りをしようと試みたのですが、構想などの大きさなどで断念していました。その取りやめになった幻の脚本が見つかり、漣とももかは映画作りに勤しむことになるというストーリーです。太鼓が得意な同級生とその教えで上達していたももかの弟、最初はももかと敵対していたメークが得意の同級生、超人気者でイケメン顔の元映画部長、ももかの妹たちのロックバンドの仲間たちの協力で「桃連鎖」の映画が出来上がり、本番の映画祭で先に製作していた映像作品が映し出されるシーンとともに講釈、太鼓の演奏、バンド演奏などの音楽とともに、生の演劇の舞台を披露し、父たちが作れなかった映画を立派に作って行くといった青春色満載の映画でした。彼らが作った映画の物語の中で描かれていた主人公のセリフはももか自身が置かれていた心境にリンクして今まで鬼ばれしないように頑張ってきたけれど鬼のまま、そのままの自分を大切にして行きたいというけなげな気持ちがキラキラと光っていたシーンは素敵でした。鬼伝説を元にした少し変わった映画でしたが、観終えたらなんだか元気をもらっていました。「トレイントレイン」の歌が最後まで耳に残りました。吉村大阪府知事が知事のまま出演されていたシーンもありました。大阪の河内長野市などの奥河内の自然やお寺などの風景も楽しめる映画でした。

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