1月25日、琵琶湖水生植物園みずの森を散策したときの続きです。
コキアやまつぼっくりやドライフラワーで作られた今年の干支の寅
温室に入ってみました。温室の中は暖かかったのでカメラのレンズがすぐに曇ってしまいました。
スイレン
展示室でロータス文化や世界中のロータスアートが紹介されています。
何年か前までは植物園の側で夏の季節に蓮の花でピンクに染まった風景を見ることができた烏丸半島の蓮の群生地が見えた場所です。
烏丸半島の蓮の群生はもう見ることができないのでしょうか?
1月25日、琵琶湖水生植物園みずの森を散策したときの続きです。
コキアやまつぼっくりやドライフラワーで作られた今年の干支の寅
温室に入ってみました。温室の中は暖かかったのでカメラのレンズがすぐに曇ってしまいました。
スイレン
展示室でロータス文化や世界中のロータスアートが紹介されています。
何年か前までは植物園の側で夏の季節に蓮の花でピンクに染まった風景を見ることができた烏丸半島の蓮の群生地が見えた場所です。
烏丸半島の蓮の群生はもう見ることができないのでしょうか?
2月3日、父と一緒に大阪城公園に寄ってみました。
梅林の梅は以前よりは少し咲き出してきた木々が増えていましたけれど、まだまだ見ごろまではもう少し掛かりそうな感じでした。
梅林内で散歩していたヌートリアを発見しました。
草を一生懸命食べてました。
最近、梅林でよく見掛けるヌートリアでした。
梅林を去ろうとしたらどこからかジョビタキのオスが飛んできて近くの木に止まりました。
カワウが内堀にいました。
公園内では看板があちこちに立っていました。2月27日にものすごく大勢の方々が走られる市民マラソンの大阪マラソンがある日は立ち入り禁止になるエリアがあるという告知の看板でした。帰宅したら近所の公道もコースになっていて当日通行できないという回覧板も回ってきていました。この日は、コース外のスーパーには買い物に行けない日だったのを覚えておかないといけない日ですね。
2月4日、買い物の途中で立ち寄ったらアカハラがいました。
違う場所でもアカハラが木に止まっていました。
毎日寒い日が続いていますね。昨日もどこにも出掛けず自宅で1日過ごしました。前の日も出掛けなかったので2日連続自宅から一歩も出ませんでした。2日も自宅で過ごすと家の中の片付けが少し捗りました。お昼すぎから始まった別府大分毎日マラソンをテレビで観戦、いつもより寒そうで風も強そうでしたね。その中、初マラソンの西山雄介選手が1位でした。おめでとうございます。
北京オリンピックのスキージャンプのノーマルヒルでは小林陵侑選手が安定したジャンプを魅せて見事金メダルを獲得されました。おめでとうございます。監督で師匠の葛西選手との数々の努力の結果が金メダルに繋がった道のりの様子がテレビで放映されていました。この日は1972年開催の札幌オリンピックのスキーのジャンプで笠谷さん、青地さん、今野さんが金銀銅メダルを獲得し、表彰台を独占した日も同じ2月6日だったそうですね。50年前と同じ日だったそうです。当時の新聞の一面に大きく掲載されていたのを覚えています。あれから50年、1998年の長野オリンピックでスキージャンプ団体で日本が金メダルを獲得して以来24年ぶりの快挙だったそうです。
女子アイスホッケーは中国に敗れましたが、見事準々決勝進出を果たし、モーグルの川村あんり選手は5位でしたがあきらめないで頑張られた姿が輝いていましたね。オミクロンだけでなくいろいろな株が発見されているようなコロナ禍の今の暗い世の中を明るくしてくれている選手の皆さんの活躍をテレビ観戦して元気をいただきました。
1月25日、琵琶湖水生植物公園のコミュニティ広場付近ではアイスチューリップ以外にも葉ボタンやビオラやプリムラなどの花々に彩られた風景に癒されてきました。何回も訪れたことがある場所ですが、いつも蓮が咲く頃に訪れていたので冬に訪問したのはこの日が初めてでした。
プリムラ
昨日は、どこにも出掛けず、1日自宅で過ごしました。自宅の片付けなどをし、また午後からは確定申告の書類を作成し終えました。今年は、いつでもできると思っていたので、ずっとほったらかしておいたので、そろそろしておかないとと思い、やっと取り組みました。仕事をしていた昨年までは年末調整の手続きをいつも11月頃にしていたけれど、今年からは生命保険などの証明書などを見ながら申告しないといけなかったです。後は提出するだけになり、ほっとしました。先日、税金を納め過ぎていたのが分かり過去5年間なら修正できるらしいので今度はその書類作成にかかろうかと思っています。この作業も結構大変だけれど、5年分の納め過ぎた税金は結構大きい額になるので頑張らないとと思います。
昨日は、どこにも出掛けなかったので、お昼ご飯に久しぶりにホットケーキを焼きました。ホットケーキに付けるシロップの買い置きがありませんでした。そこで、冷蔵庫を覗いてみても、マーガリンとかもなく、結局、マヨネーズを掛けていただいたら結構美味しかったです。晩御飯には、ハンバーグとシチューと手巻き寿司をしました。手巻き寿司は最近してなかったので、海苔も買い置きのものはいくつかありましたが、どれも賞味期限が切れていて乾燥してしまっていました。その中でも昨年9月の賞味期限の海苔がまだ大丈夫そうだったのでこの海苔を使用したらまだ大丈夫でした。あると思っていた買い置きのものがないときのショックは一瞬悲しいのですが、他のものの代用で補えて新しい発見をしたりできますし、賞味期限が切れていても使えるものもありますし、返ってこないと思っていた納め過ぎた税金もなんとかなりそうですし、あきらめないことは結構大事なことかもしれませんね。
昨晩は北京オリンピックの女子スキージャンプをテレビ観戦しました。高梨沙羅選手は4位でしたね。メダルにちょっと手が届かず残念でしたが、強風が運を左右するようなジャンプ台のコンデションの中で、よく頑張られたのが伝わりました。メダルに届かなかったのは惜しかったけれど、美しいジャンプはとても格好よかったです。
1月から始まったドラマでは『妻、小学生になる』、『愛しい嘘』、『DCU』、『となりのチカラ』を見ています。生で見る時もありますが、大体は録画しておいて見たいときに見るという見方で見ています。
『妻、小学生になる』は、事故で亡くなった貴恵(石田ゆり子さん)がある日小学生の白石万理華(毎田暖乃さん)になって夫・圭介(堤真一さん)と娘・麻衣(蒔田彩珠さん)の元に現れ、貴恵が亡くなって10年経っても引きずったまま腑抜け状態の二人の尻を叩いて行く様がおもしろおかしく描かれているコメディドラマです。小学生に生まれ変わっていた貴恵役の毎田暖乃さんが石田ゆり子さんの口調などそっくりに演じておられておもわず笑ってしまうシーンがたくさんあります。家族がお互いを思いやるシーンはたとえ亡くなっていても家族の絆は永遠だということをハートフルに時にはしんみりと描かれているドラマです。
『愛しい嘘』は中学校の同級生が14年後に同窓会で再会し、その後、同級生たちが相次いで亡くなっていくというサスペンスドラマです。主人公はマンガ家の仕事をしている望緒(波瑠さん)で、その同級生たちに林遺都さんや溝畑淳平さんが出演されています。いろいろな嘘が絡まりながら交錯する人間関係が次はどうなるのかという予測が難しそうなドラマです。このドラマの中に出てくる人々が露骨に異常な行いをしたり人を傷つける言葉を平気で語っていたり結構露骨な人間模様が描かれています。みんなそれぞれ嘘をついているらしく、また同じ写真に写っている同級生の中に犯人がいるらしいなど前振りが多く、謎が多い人間関係に次回はどうなるのだろうとつい見てしまいたくなるので視聴者を引き寄せやすいストーリーになっています。
『DCU』は海上保安庁に新設され、水中事件や事故の捜査を行う架空のDCUの隊員たちの姿を描いているドラマです。DCUの隊長新名正義(阿部寛さん)たちが警察の捜査だけでは困難な河川や湖などに潜り証拠を探し出し事件解決に向け活躍していく姿とともに彼らの人間模様も描かれているドラマです。潜水シーンが毎回出てきていて最後の事件解決に繋げている盛り上がりには毎回欠かせない要素になっています。
『となりのチカラ』は中越チカラ(松本潤さん)が今まで演じられたことがなさそうなキャラクターを演じておられています。ゴーストライターの仕事をしながら引っ越してきたマンションの住人の人々の力になろうと本気で考えながら行動しているチカラの人間性が描かれていて好感が持てました。ちょっと頼りなさそうなチカラでもあり、今時にはなさそうな人間味あふれるような優しさを持っているチカラをつい応援したくなるようなドラマです。
2月1日、蜻蛉池公園を散策したときの続きです。
大池の側でタクシーから降ろしていただきました。
岸和田市のマンホールの蓋は岸和田城がデザインされていたのですね。
大池には白鳥がやってくるらしいです。
大池の側にあった管理事務所で車椅子をお借りしました。入口に飾ってあった節分の展示を撮影しました。少し前まで職場の展示棚の展示していたときのことを思い出してしまいました。もう展示をすることもありませんが、展示の方法や見せ方など勉強になりました。
大きなカマキリやカブトムシもいました。
管理事務所から車椅子に父を乗せて水仙郷まで歩いて行きました。
歩いていたらツグミが木の上にたくさん止まっていました。多くのツグミが同じ木の上に止まっていたのを見たのは初めてでした。上の写真はそのうちの一羽だけを撮影したものです。
カワラヒワも枝に止まっていたのを見掛けました。こちらの公園は大阪城公園よりは野鳥が多そうな公園でした。野鳥撮影に時間を掛けたら楽しい公園のひとつかもしれないですね。約10分掛けて水仙郷まで辿り着き、帰りも同じ道を戻りました。アジサイ園やバラ園など花を楽しめたり、遊具があったり、テニスなどのスポーツを楽しめる施設もたくさんあった大きな公園でした。管理事務所でお借りした車椅子を返却してテニスコートの近くにあったバス停まで歩いて行きましたが、歩いていた間にバスが行ってしまいました。行きはタクシーでこちらまで来たのでバス停までももう少し近いと思っていたのが失敗でした。バス停まで後100メートルまでというところまで来ていたときにあっけなくバスが通り過ぎて行きました。次のバスまで後40分くらいあったので、タクシーに来てもらうために電話したら、近くにいちご園があったそうで、そこまでお客さんを運ばれてこられたタクシーが2、3分後に来ていただき、早めに道の駅まで辿り着くことができました。
蜻蛉池公園から少し行ったところにある道の駅愛彩ランドまでやってきたのはこちらでお昼ごはんをいただくためでした。蜻蛉池公園から道の駅まで歩ける距離かなあと想像しましたが、少しどころか結構遠かったように思います。歩くとしんどそうなくらいのところにありました。タクシーで来れてよかったです。料金は860円でした。
レストランは野菜などが売られている直売所の奥にありました。
ボリューム満点だったプレートランチをいただきました。お腹がいっぱいになりました。ソフトドリンクも飲み放題でしたが、カルピス1杯だけいただきました。デザートにはオレンジケーキが付いていました。みかん1個もいただいてきました。
窓側の席に座ってこの景色を見ながらいただきました。
遠くに海が見えていましたよ。帰りは道の駅12時20分発のバスでJR下松駅まで戻り、JRに乗り換え、午後2時過ぎに帰宅しました。
道の駅で近所のスーパーよりは少し安かったお花、プリン、ごま豆腐、キャベツや白菜などの野菜など重たかったですがたくさん買って帰りました。蜻蛉池公園であれだけ多くの水仙が咲いていた場所では匂いがしなかったのに道の駅で買ってきたこの水仙はいい匂いを感じることができました。
昨日は立春でした。近所のスーパーでチューリップ買ってきて台所に飾りました。まだまだ寒い日が続いている毎日ですが、春を少しだけ感じることができた立春の日でした。
立春の日、午後9時から北京オリンピックの開会式の中継を見ました。趣向を凝らした芸術的な演出が素晴らしかった開会式だったと思いました。二十四節気にちなんだ映像や最後に「立春」と「SPRING」の文字が打ちあがる様や幻想的なたんぽぽやレザー光線で過去に開催された冬季オリンピックの開催地を表示した演出、選手の入場行進の曲がどこかで聴いたことがあるクラシックの曲だったこと、最後の聖火点灯前の大勢の子どもたちの光る鳩とのコラボなどシンプルイズベストの印象を感じた開会式だったと思います。途中、居眠りしてしまって起きたら終わってたので、聖火の点灯も生中継では見れなかったけれど、北京オリンピックが始まったのだなあと感じることができた立春の日でした。
2月1日、蜻蛉池公園(大阪府岸和田市)の水仙郷に行ってきました。少し前に友達から行ってきたよというラインが届き、私も行ってみたいと思ったからでした。蜻蛉池公園には初めて訪れました。行ったことがなかった公園だったので、車椅子が借りれるかとかバス停から水仙が咲いている場所までどれくらいの距離があるのか地図のサイトで調べたりしました。JRの阪和線・下松駅から本数は少ないですがバスが出ています。バスが発車する時間より30分ほど早めに駅に着いたので駅前に止まっていたタクシーで向かいました。管理事務所で車椅子をお借りし、父を載せて、高低差が少しあった公園内の通路をゆっくり歩いて行きました。管理事務所から歩くこと約10分くらいで水仙が咲いていた場所に辿り着きました。約60000株あるらしいニホンズイセンが小高い斜面に咲く風景を眺めてきました。大阪府営公園では最大級の規模を誇る水仙郷だと管理事務所でいただいたちらしに書かれていました。友達がもっと水仙の匂いがすると思ったけれどしなかったと言っていましたが、自分の場合もマスクを瞬間的にはずして匂いを嗅いでみましたが同じようにしなかったです。斜面の上のほうにおられた方がいい匂いやねえと話しておられたのが聞こえてきました。匂う方もおられたのですね。水仙が咲いていた風景を眺めると少し元気をもらえたような気分になりました。
水仙郷の斜面を登ったところにある駐車場からのほうが近いですが、バス停からだと結構遠い場所にありました。こういうときに車をいつも運転していたら楽に来れたのでしょうし、もっといろいろなところに出掛けて行っていたでしょうし、行動範囲ももっと広がっていただろうにと思いましたけれど、車をもし運転していたとしたら今まで生きてこれなかったかもしれないでしょうとも思いました。
2月3日の節分の日、父の罹り付け医院の定期検診に付き添いました。この日は、KKR大阪の12階にある天空のレストランでランチしました。
窓側の席だったので、大阪城公園の南外堀や桜門の景色を見下ろせました。
西ノ丸庭園内にある大阪迎賓館も見えていました。
梅田の観覧車やマルビルも見えていました。
この日も前にいただいたのと同じてんぷら定食をいただきました。この日は、「3」が付く日に行われている30周年記念のサービスでノンアルコールのワインをいただくことができました。
食後にコーヒーのサービスもありました。
玄関に展示されていたらんがきれいでした。この後、大阪城公園の梅林に寄ってみようということになって父と一緒にKKR大阪から梅林に向かいました。
大阪城公園を自転車で散歩した後、少し行ったところにあったスーパーで、ハーフの恵方巻3本がセットで入っていたパックをひとつ買いました。この日の夕方、豆まきをして、晩御飯に、いわしと一緒にいただきました。この日の晩ご飯のメニューは何しようといろいろと考えなくていいので楽な日でしたね。自分の歳の数だけ毎年豆をいただいてますが、毎年増えて行く豆の数に節分の日が来るたびに年を取ったなあと感じています。一度に食べきれないくらいの数になってきました。
北京オリンピックがいよいよ始まりました。昨日はモーグルの予選の様子をテレビで見ました。でこぼこの急な雪の坂道を下って行く世界各国の選手の皆さんの技のすごさに圧倒されました。今日は開会式だそうで開会式の様子をテレビで観ようと思います。