
今日から如月、昔から2・8と言って季節の変り目は商売にとって最悪月、まして売れた年末の支払いが押し寄せ資金繰りも厳しくなる。それなのに口ばかりで何ら手も打たず行動すら起こさない経営者、運が味方してくれる?他力本願は程々にと言いたくもなる。
『成功と失敗は紙一重とは努力積み重ねた人のことを言う。初めから成功者なんていない、失敗する人の多くは、夢は見ても方法すら考えず、まして行動を起こさない根っからの臆病者なのだ。』
達成者とは神頼みとか偶然ではなく、自力で一歩ずつ地道に努力した人のことなのだ。まず目標を定めたら綿密な作戦を立て、一つからでも遣り始めることだ。失敗なら何度もやり直せばいい!そう、28日間は短いけど充実すれば濃い一日が続くだろう。