
いよいよ入梅、午後から時間が空いて、出雲市駅からこの際とばかりに一畑バスに乗り込みました。出雲大社を通り海岸沿いを走り45分、今回出掛けたのは日御碕(ひのみさき)です。
「日御碕灯台」、162段の螺旋階段を登りつめるとそこは360度広がる絶景の眺めで日本海やおわし浜などを一望、水平線がどこまでも広がり海と空が絶妙なコントラストを演出していました。ひとり占めしたような穏やかな日本海でしたね。
そのあと日御碕遊歩道を散策しながら国内でも稀少なウミネコの生息地「経島(ふみしま)」へ。島の岩肌に白いものがいっぱい、なんだろう?と目を皿のように覗き見するとそれは無数のウミネコの住み処、驚きでした。渡り鳥ですが毎年なぜかこの小ちゃな岩壁の島に?不思議です。
「日御碕神社」までは海沿いの小路、徳川家光の命により建造された神社には出雲神話の素盞鳴尊と天照大神が祀られています。2時間でゆっくり回れる日御碕ですがさすがに観光客も少なくちょっぴり寂しい名所巡りでしたね。
出雲市駅まで引っ返したのは夕暮れ時、常宿の「グリーンモーリス」にチェックインしていつもの癒しの温泉「ランプの湯」に行きました。出雲の神様がくれた半日の休養、ぶらり出掛けて心のリフレッシュになりましたよ。
「日御碕灯台」、162段の螺旋階段を登りつめるとそこは360度広がる絶景の眺めで日本海やおわし浜などを一望、水平線がどこまでも広がり海と空が絶妙なコントラストを演出していました。ひとり占めしたような穏やかな日本海でしたね。
そのあと日御碕遊歩道を散策しながら国内でも稀少なウミネコの生息地「経島(ふみしま)」へ。島の岩肌に白いものがいっぱい、なんだろう?と目を皿のように覗き見するとそれは無数のウミネコの住み処、驚きでした。渡り鳥ですが毎年なぜかこの小ちゃな岩壁の島に?不思議です。
「日御碕神社」までは海沿いの小路、徳川家光の命により建造された神社には出雲神話の素盞鳴尊と天照大神が祀られています。2時間でゆっくり回れる日御碕ですがさすがに観光客も少なくちょっぴり寂しい名所巡りでしたね。
出雲市駅まで引っ返したのは夕暮れ時、常宿の「グリーンモーリス」にチェックインしていつもの癒しの温泉「ランプの湯」に行きました。出雲の神様がくれた半日の休養、ぶらり出掛けて心のリフレッシュになりましたよ。