下火と甘く考えていたら顧問先でコロナ発症の連絡、軽症のオミクロン株と思い際40℃以上の高熱が4日以上続いているとか。歳末繁忙期直前の重要会議は先延ばしせず決行とは社長の意向、逃げる訳にもいかず恐怖のリスクを背負わされることになった。
「リモート会議」を提案したが仕組みどころかツールすらなく、ネットや電話では全員が同時に情報共有するのも困難?こんなことは二度とないと言っても現実問題、いずれにせよ根本的な危機管理が必要のようだ。
結局は不織布マスクにウィルス付着し難いウィンドブレーカー羽織って出陣、混み合う電車は息を殺し口チャック、顧問先でも極力三密を避け大声は禁物と言い聞かせる。またしても始まりつつあるコロナの恐怖、身近な場所での直面は躊躇うしかなかった。因みに南半球オーストラリアでは新型コロナとインフルエンザが同時流行、その半年後の冬の日本に第8波がやってくるのは確実のようだ。