
売れない時代にどう頑張ろうと足掻こうと売れる筈はない。世の中の大きな変化を知らないのか?それとも変化即応のやり方がわからないのか?今の営業はベネフィット(顧客利益)&ソリューション(問題解決)の時代を迎えているのだ。
従来の営業スタイルではもう限界?だから「リティリングサポート」が一つの戦略なのだ。これは正しく得意先の小売店を側面支援する営業のやり方、業種の壁を乗り越え営業の領域とセオリーに踏み込んだ流通の提案と言える。卸し業の役目は納入して終るのではなく、その商品が小売店を通じ消費者に届けられて初めて終わるものなのだ。
今年から始まる「リティリングサポート」、業績は自らの手と足で稼ぐもので数々のツール開発とスキル武器に業績回復に挑むことになる。営業革新!現場イノベーションの上にボトムアップが何よりも不可欠なのだ。今年のテーマは新たな仕組みづくりの構築!設計図描きに燃えている。