徳ちゃん繁昌リポート

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「見える化」で関心!?我が家の節電対策

2011年07月31日 | 休日通信
震災や原発の影響のためか?セミの鳴かない猛暑が話題になってるようですが、ここ福岡の夏は早朝からのセミの大合唱で目覚めることが多いですね。地球温暖化の猛威(猛暑・豪雨・異常気象)とは裏腹に、それでも減原発、脱原発のリスクは全国民が負うもので、企業でも家庭でも真剣に取り組んでいるところが多いようです。我が家でもその心意気で最低限の工夫と努力をしていますが、まだまだ頑張り!?足りないようです。

一般家庭の場合①「空調(エアコン等)」②「冷蔵庫」③「照明器具」④「テレビ」の順で電力を使っていて、この4つの家電で電気料のおよそ80%を占めているとか(資源エネルギー庁)!?
特に電力消費が大きいのは「空調(エアコン)」で夏場の一般家庭の昼の消費電力の半分以上を占めているそうです。気温上昇の時代にエアコン使わないのは所詮無理なことですが、我が家ではエアコン使うのは極力、食事時と寝る時ぐらいで、あとは扇風機が各部屋にあり大活躍中といったところです。それとLED電球も買うには買ってきましたが、照度が暗すぎて階段の上だけに点けました。あとは、冷蔵庫ですが、詰めすぎないという点ではモノの買い過ぎは要注意?もちろん温度を「強」から「中」にはしています。頻繁な開け閉めをやめたり、冷蔵庫内にビニールカーテンを取り付けるのも有効だそうで、ここまでは未だできてませんね。テレビについては最近、面白い番組も少なくなった反面、惰性で点けてることが多く、消す習慣付けをしなくてはですね(反省)。
そんなこんなが我が家の節電対策ですが、さらなる全国民の節電への意識付けという面からは、1ヶ月まとめての請求書ではなく、日々毎日でも電気料(使用量か使用料でも)がPCで覗ける「見える化」を図れば、もっと関心が湧くのではないでしょうか。

この猛暑に日本国民一人一人の中で理性(節電)と本能(避暑)が葛藤しているのも事実で、忘れかけていた「辛抱」という言葉を思い起こすにもいいきっかけのようですね。
リフレッシュの夏休み1週間も終わり、さぁ、明日からハードな仕事の現場へ。今度は熱中症対策、気をつけなければなりません。

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