
明日は節分と言うのに、年が明けても先行き不安が募る日本。外交も内政も暮らしも、経済に至っては破綻状態なのに今さえ良ければお構いなしと先送り?未来への責任、誰がどう取るのか。どのように取ればいいのだろうか。
「不安という名の鳥が頭の上を飛んで行くのを防ぐことは出来ない。けれど頭の上に巣を作るのは防ぐことが出来る。」(中国のことわざ)
豆撒きしても日本の頭上にはびこる鬼どもの私利私欲は取り除けそうもない。庶民の悲壮な不安はまさに諦めに、さらに失望に変わろうとしている。ドラミちゃんでも現れて未来を証言してくれたら?やはり同じことだろう。