
暑さぶり返す校区の運動会、歩くには丁度いいと妻に急かされ近くの小学校へ。運動場のテント内は地区が共通だけで和気あいあいの和やかムードに包まれていた。顔出すことに意義があるご近所付き合いらしい。

競技は不参加なのにスポーツウェアの井出達。元気に飛び回る若い人達に感化され無意識の内にウォーミングアップを始めていた。体協などスタッフは事前準備や競技運営などてんてこ舞い、お世話様。花形の地区対抗リレー、予選だが見知らぬ選手に黄色い声援を送る、我に返れば種族繁栄の仲間?自笑した。
24のテント見渡すも大目で住民の1割にも満たない。今どきの地域行事はこんなものかと寂しさ覚える。いつもは来賓席に陣取る地元市議の顔すらない。自分の選挙なら票集めで顔出すのだが、たぶん衆院選の応援で忙しく飛び回っているのだろう。