![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5a/3a4aa96c39deac08b1e2d798e8d0950a.jpg)
九州各地のかつての支援先を巡るリテイルフォロー。今月は鹿児島県伊佐市まで行ってきました。福岡から直行で3時間余り、その間、九州道のえびのインターまでに長~い肥後トンネル(6340m)と加久藤トンネル(6260m)、その他数々のトンネルが続きスリリングな道のりでした。
伊佐市は鹿児島県の北端で北側は熊本県と東側は宮崎県に接し、標高が180m。内陸の大口盆地は冬場、最低気温が0℃以下の氷点下になることも多く積雪もあり鹿児島の北海道と称されています。こんな気象条件で産まれた「伊佐美」。製造蔵元は伊佐市大口の合資会社甲斐商店で、原料芋は黄金千貫、黒麹菌、甘くほろ苦いさつまいもの素朴な味わい、因みにプレミアム焼酎の元祖らしいのです。
特産紹介はさて置き、懐かしいサポート先は今も健在、先代社長にお目にかかり環境の変化、商売の生き残り策などを伺ってきました。やはりここの商業も厳しいようで今回の「いさプレミアム商品券」、発売時は盛況だったものの売上には繋がっていないとのことでした。
とんぼ返りする訳もいかず一泊、たまたま飛び込んだ居酒屋がラッキーだったようで店の大将と意気投合、入手困難なプレミアム焼酎「伊佐美」を一杯なんと百円で呑ませてもらいました。その内、一升瓶を目の前に出されよかひこ(好きなだけ)呑め!申し出に甘えたら少し呑み過ぎたみたいでした。
伊佐市は鹿児島県の北端で北側は熊本県と東側は宮崎県に接し、標高が180m。内陸の大口盆地は冬場、最低気温が0℃以下の氷点下になることも多く積雪もあり鹿児島の北海道と称されています。こんな気象条件で産まれた「伊佐美」。製造蔵元は伊佐市大口の合資会社甲斐商店で、原料芋は黄金千貫、黒麹菌、甘くほろ苦いさつまいもの素朴な味わい、因みにプレミアム焼酎の元祖らしいのです。
特産紹介はさて置き、懐かしいサポート先は今も健在、先代社長にお目にかかり環境の変化、商売の生き残り策などを伺ってきました。やはりここの商業も厳しいようで今回の「いさプレミアム商品券」、発売時は盛況だったものの売上には繋がっていないとのことでした。
とんぼ返りする訳もいかず一泊、たまたま飛び込んだ居酒屋がラッキーだったようで店の大将と意気投合、入手困難なプレミアム焼酎「伊佐美」を一杯なんと百円で呑ませてもらいました。その内、一升瓶を目の前に出されよかひこ(好きなだけ)呑め!申し出に甘えたら少し呑み過ぎたみたいでした。