
確定申告書が無事に出来上がる。と言っても税理は妻の担当で毎年ながらお疲れ様である。収入関係なくやることは同じとか、年末から帳簿の整理を始めデータの記帳など済ませ、漸くMJF会計ソフトの入力が済んだ。決算報告を聞いたが解っていても納得できない納税だ。
税金納めるのは国民の義務、だが徴収するも自由裁量で使う国が、財務省に引き続き消えた年金問題の厚生労働省で今度は賃金偽装、忖度の名の元の組織犯罪なのにまたしても国民を裏切る。役人は政治家の顔色ばかり窺い国民などそっちのけ?公僕という意味を忘れてしまったのか。省庁の体質?根は深くとも膿を出し切らねば今からも続くことだろう。
1,100兆円を超える国の借金、年度予算ばかり通すのではなく、返済計画?改善計画?示すのも政治家や官僚の重要な仕事と思う。その仕組みすら作らず、闇の中で無駄遣い?真っ当に働く国民は僅かな税金も納めたくない、当然だろう。(一個人事業主の本音)