還暦前後から舞い込だボランティア活動、本業とは別に経営アドバイス、講習会活動、行政の審議委員など社会への恩返しのオファーを引き受けてきた。もちろん報酬規定あるものの交通費ぐらいで手弁当は言うまでもない。
「知的障害者教室」もその一つで職業技術指導講師資格を更新して7年目を迎える。今年も9月までの約4ヶ月間、知識や技能を工夫しながら伝えて行くのだが一期一会は仕方ない。
実務経験の手弁当講師を探しているが最後は学校のプロパーの先生にバトンタッチも考えている。
若いつもりでも老齢の時間は速く瞬く間に「教室」の日。早々と暗い内から目覚ましのアラーム音を待ちながらブログ執筆中、頭は完全に起きているようだ。