
寒さ震える「成人式」に、余り知られていない経営コンサルタントという職業を紹介しよう。大きくのし掛かるプレッシャー&リスクと闘い経営現場を変えて行く仕事。当然クライアントの業務は熟知、問題解決と業績貢献、経営ブレーンとして手伝うことも、何と言っても責任は重大。絶対不可欠なのは「発想力」、これが湧かない人にはちょっと無理かも!?
『ひとつの関心事が好奇の心に火を付け、想像力から閃きが次々と溢れ出し、いつの間にか創造の世界に迷い込んでしまう。解けない難題も心配無用!リラックスするレム睡眠時に脳裏で運動会が始まり色んな答えを連れてくる。』(noriyuki)
知的労働だから時間単価はサラリーマンと比べものにならない。結果責任を問われる訳で実績出せば感謝、出さねば冷遇という仕打ち、早かれ遅かれ別れが付きもの、滅私奉公の安楽椅子に座りたい人には向かない。でもハードな仕事だが笑顔が帰ってくると充実感を覚え励みになる。発想力が枯渇しなければオファーある以上現役続けるつもりだ。コロナ禍の中、加齢と仲良く付き合って行けたらこの上もない。