
年金生活は入る金ほぼ一定だが、出る金が計画からややオーバー気味?収支バランスを見直すため修理・修繕・補修を極力自前ですることにした。ただ加齢のツケだけは払えそうもなく不定期な通院が始まった。彼の老子の言葉が身に染みる今日この頃である。
『足るを知る』 無いもの、不足しているものではなく、足りてるもの、すでにあるものを活用すれば幸せになれる。
ついつい無いものねだり、 両手は塞がり背中にも大きな荷物なのにまだ持ちたがる?さらには他人を妬み羨ましがる?現役時代なら許された欲を今活用する工夫に変えたら愉しさも倍増、やっと幸せの意味がわかったような気がする。