徳ちゃん繁昌リポート

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【自然の猛威】“スーパー耐性蚊”の出現は恐怖

2024年07月25日 | 疑心暗鬼

加齢の飛蚊症(眼科)は関係ないが夏の菜園では庭に出るとヤブ蚊の餌食、堪ったものではない。庭先の土手の花壇の水がめに雌の蚊が卵を産みつけ→幼虫(ボウフラ)→さなぎ(オニボウフラ)→成虫へ。夏場は約2日でふ化するらしい。


“スーパー耐性蚊”が出現!殺虫剤が効きづらい蚊が世界で初めて日本で発見。通常の蚊は殆んど30秒で動けなくなるが“スーパー耐性蚊”は10分以上経っても1匹も死ぬことはない。



成虫のうち吸血するのはメスの蚊だけ、蚊が媒介し高熱などの症状を引き起こすデング熱の感染者が中南米や東南アジア中心に過去最多を更新中。日本でも今年、海外に渡航し感染した人の報告がすでに25都道府県で確認されている。たかがヤブ蚊されど感染蚊?デング熱心配するより刺されない予防が先決のようだ。


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