宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/10/20
忙しい一週間も最終日の金曜の朝、S先輩と「飲まなきゃやってられないっすよねー」と話をしていると徐々に盛り上がってきて、久しぶりに三田で飲みましょうか、ということに。仕事のあとの飲みを想像しながら、何とか一日を乗り切り18時過ぎ、S先輩と歩いて三田を目指し30分ほどで到着。このあたりに住むS先輩は自宅に戻ってちょっとラフな服装に着替えてくるというので、しばし内田屋福之助商店で待つことにします。



こちらにお邪魔するのは本当に久しぶり。昨年12月以来なのでほぼ一年ぶりですね。ボクの愛読ブログ「エロ姫の飲んだくれ」の著者で、こちらの常連でいらっしゃるエロ姫さんの記事によると、最近の内田屋はとっても混んでいるとのことだったので、入れるか少々不安に思いながらお店を覗くと、混んでいるものの幸いなことに奥まった一辺のカウンターが空いてました。しめしめと思いつつ奥の冷蔵ケースから赤星をとりだし空いている席に戻ろうとするとなんとエロ姫さんがいらっしゃるじゃないですか。お会いするのは雪の立石の100円ショップ以来二度目。お店の常連さんたちと談笑されていらっしゃってボクには気づきません。



空いている短辺のカウンターに戻り、一人赤星を飲み始めます。おかずはポテトサラダ(100円)をもらいましょうか。赤星が半分ほど空いたところで、S先輩が到着しました。



ここで、S先輩からいただいた特製六味を取り出します。この六味、やげん堀の特注ブレンドで、七味のゴマが苦手なボクにゴマ抜きの六味をS先輩がわざわざ浅草土産としてプレゼントしてくれた感激の一品。カラになった市販の一味の入れ物に入れて「マイ六味」として常備しているのです。ポテトサラダにたくさん振りかけます。S先輩の好きな陳皮が多めで、彩りも綺麗ですね。二人で赤星もやっつけて、二本目はハードランドをいただくことにしました。



ボクの好きなハートランド。緑色の瓶が何とも美味しさを演出してくれる気がします。そしてそのハートランドも空き、19:30頃そろそろ行きますかということで次のお店に向かうことに。お店を出る時、エロ姫さんにご無沙汰してますとご挨拶すると、豪勢にシャンパンを飲まれてます。お聞きするとちょうどこの日がエロ姫さんのお誕生日とのこと。あとから合流されたお友達からのプレゼントのようです。それにしても内田屋で立ち呑む美女二人というのも、なんだかすごい違和感があるようなぴったりしているような。そしておめでたい気持ちやらいろいろな気持ちで次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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