ブリックで同期と中野呑み

2009/08/07
この日の前日、仕事の話の流れから、今日呑みに行こうかという話になった同期の酒豪、ザル美人Kさん。ところがボクの仕事が終わる見込みがなく、明日落ち着いて、中野へ呑みに行こうということになりその当日。何とか18:30頃に職場を抜け出し、中野への到着は19:30頃。雨上がりの駅前でKさんと合流し、向かったのはブリックです。1階は満席で、初めての2階へあがりソファー席にお邪魔します。まずは生ビールで乾杯。



お腹が空いていたのでいろいろと頼んじゃいます。まずはポテサラに枝豆。カニクリームコロッケもやってきました。



本格的なカニクリームコロッケ。美味しいです。



鳥の唐揚げ。ボクはトリハイに切り替えます。最近の仕事の話など、普段はあまり話をしないことで盛り上がります。



Kさんは生ビール、ボクはトリハイをぐびぐびと呑みながら、意外な本音トークも聞けて結構盛り上がりました。2時間ちょっとの滞在で、お会計は2人で7,000円ほど。まだまだ話し足りない状態で、次に行こうとブリックをあとにしたのでした。
（つづく）

二毛作でまったりとクールダウン

2009/08/05
（続き）
牛さんと宇ち多゛を出て、軽く二毛作でやっていきますかということに。奥のテーブル席、ボトル寄りのはじっこ特等席が空いていて、そちらにお邪魔します。牛さんは秋鹿の純米吟醸、ボクはスーパードライをいただきます。



ドキドキしながら宇ち入りしたので、少し興奮気味だったようです。ビールでクールダウン。薄張りグラスでいただくよく冷えたビールは最高に旨いです。いつも混んでいる二毛作も、この日は比較的空いていました。テラス席ではさいたまCityFMの生放送中で、そんな様子を眺めながらまったりと幸せな空気が流れていきます。



ビールをもう1本もらって、さらにまったりと。牛さんは芋焼酎の村尾をいってます。21時くらいまで、1時間の滞在。ビールですっかりクールダウンして、気持ちもすっかりリフレッシュ。明日も仕事だと思いながら、京成立石の駅へ向かったのでした。
（おわり）

12日ぶりの宇ち入り

2009/08/05
水曜日。仕事が終わったのは18:30頃。何とか間に合うか、と思いながら職場を抜け出しダッシュで新橋駅へ向かいます。18:42の都営浅草線青砥行きに乗り込み、立石への到着は19:11。前の週に振られたこともあって、祈るような気持ちで宇ち多゛に着くと間に合いました。二の字の手前に座って梅割りを注文。煮込みは終わっているようなので、アブラ多いとこ味噌をお願いします。



程なくアブラも到着。久しぶりの宇ち多゛のもつ焼き、7/25のサッカー観戦前の宇ち入り以来なので、12日ぶりです。梅割りグラスを軽く持ち上げて、隣の牛さんと乾杯。アブラが旨いです。いつもより速いペースでアブラを平らげ、シロ塩を注文します。



これぞモツという感じの宇ち多゛のシロ。たれも旨いが塩も旨いです。味噌、素焼きもいけちゃう、何でもオーケーなシロ。しかも比較的最後まで残っているという、ありがたい存在です。梅割りをおかわり。



最後はレバガツ1本ずつお塩で。ボイルしたガツに、完全生のレバ。塩をちょっとつけてパクリ。そして梅割りをきゅーっと。幸せなひとときです。間に合って良かったと思いながら、2杯目の梅も呑み干しごちそうさま。この日は梅2つで大満足。スリルのあとの幸福感に浸りながら、宇ち多゛をあとにしたのでした。
（つづく）

酒の高橋でのんびり晩酌

2009/07/31
金曜日のこの日。仕事を終えて職場を出たのが18:40頃で、さすがに水曜日振られているので宇ち入りは諦めます。家路につきますが、やはり呑んで帰ろうと思い三軒茶屋で下車。ちんちん電車に乗って向かったのは酒の高橋です。



19:20頃に到着。小上がりもカウンターも半分ほどの入りで、賑わってます。カウンターの真ん中あたりに腰掛け、けいちゃんにキープキンミヤと豆乳をもらって豆乳割りを作ります。



1週間のおわり、のんびりと晩酌タイム。しばらくすると、秋元屋さん冷蔵庫前Yちゃんから、蒲田のお店に振られたとメールが来ます。高橋に来ますか？とお誘いし、Yちゃんを待ちながら豆乳割りをぐびり。この日はポテトサラダが売り切れで、白菜漬けをもらいます。



ボリュームたっぷりの白菜漬け。飲み物はホッピーに切り替えます。



20:20頃にYちゃんが到着。ホッピーで乾杯し、イカの干物を囓ります。お刺身3品盛り（600円）はまぐろ、鯛、ホタテでした。



600円でこれは安いです。まぐろはとろっとろの絶品。ママさんの手があいた頃合いを見計らって、ニラ玉を注文します。



ニラ玉は350円。いい具合の味付けでした。まったりのんびりとホッピーを呑みながら、Yちゃんといろいろ話をして22時過ぎまで。3時間弱の長っ尻で酒の高橋を満喫してごちそうさま。渋谷へ戻るYちゃんをバス停で見送って、世田谷通りを歩いて帰ったのでした。

宇ち多゛に間に合わずとっちゃんぼうや

2009/07/29
水曜日。なかなか仕事が切り上げられない18時過ぎ、なおとんさんから「クロヒメせんせいを連れて宇ち入りします」とメールが来ます。何とか職場を抜け出せたのが18:45頃、間に合うか微妙な時間でドキドキしながら都営浅草線に乗っていると、途中で東さんが乗ってこられました。ご無沙汰してますと話をしながら一緒に立石到着。お店に向かうと列は無く、空席もありますがあんちゃんから「もうなにもなくなっちゃったよ」と冷たいひと言が。残念ながら間に合いませんでした。



宇ち多゛でくつろいでいるなおとんさん、クロヒメせんせい、えいめんさん、牛さん、W/Kさんたちをうらめしく眺め、引き揚げるなおとんさんと合流し向かったのはとっちゃんぼうやです。



キープキンミヤでホッピーを作って乾杯。生キャベツをもらいます。



ビーフストロガノフなんてお洒落なメニューもいただき、ポテトフライも追加します。



揚げたて絶品。グラタンもいただきます。



ホッピーぐびぐびで酔いも回ってきたところで、オニオンリングも追加します。



ワイワイと結局2時間弱の滞在でごちそうさま。最近ハマリ気味のとっちゃんぼうやで、宇ち多゛で呑めなかった分もたくさん呑んじゃったのでした。

伊勢丹屋上オリオンビアフェスト

2009/07/26
（続き）
三陽軒を出ていちどなおとんさん宅へ戻り、シャワーを浴びてしばし休憩。ここでもキンミヤの炭酸割りなんかを呑んでしまい、すっかり酔っぱらい状態で再びなおとんさん宅を出ます。この日の朝、プー子さんからメールで伊勢丹屋上でのオリオンビアフェストにお誘いいただいていたのでした。小岩から総武線、中央線に乗って新宿まで。伊勢丹への到着は16:00過ぎ。



この日はホントこの夏に珍しく1日ピーカンの日。伊勢丹の屋上は、既にオリオンビールを呑んでいる人でいっぱいです。われわれもオリオンビールをいただきます。



歩く酒場データベースKさんご夫妻、プー子さんも程なく到着して乾杯。



やっぱりビールにはソーセージ。じゃんじゃんビールを呑んじゃいます。旅ノゴハンのさくらこさん、プー子さんのお友達の方もやってきて、7人の賑やかな宴会となりました。



この日はウオーキングのあと、昼前からさんざん呑みっぱなし。さすがに撃沈気味になってきました。



19:00近くなってきて、夜が近づいてきた頃にお開きに。翌日お仕事の日曜夜、すっかり出来上がりモードになっておとなしく家路についたのでした。
（おわり）

ホッピー中華の三陽軒

2009/07/26
（続き）
銚子屋を出て、なおとんさん宅へ向かう途中にもう1軒寄っていくことにします。



住宅街のなか、角地にぽつんとある中華屋さんの三陽軒。お店に入って、まずはホッピーを注文します。



ジョッキは常温の2冷ホッピー。氷は別だしで出てきます。当然氷は入れず、ホッピーの瓶を回しながら注入。いい感じで泡ができました。



この串カツ、確か250円ほどだったかと。激安です。



肉野菜炒めは普通の値段だったような。



外はピーカン。エアコンの効いた店内で、ホッピーをぐびぐびと。しかしこんな住宅街の真ん中で、ホッピーを呑める中華屋さんがあるとは、葛飾区恐るべしです。ホッピー1杯を呑みきってごちそうさま。30分ほどの滞在でお店をあとにし、今度こそなおとんさん宅に向かったのでした。
（つづく）

ピーカンウォーキングのち銚子屋

2009/07/26
なおとんさん宅にお世話になった土曜夜。朝目覚めるととってもいい天気でウォーキング日和です。なおとんさんとともにてくてくと歩いて、江戸川までやってきました。



まさにピーカン。河川敷ではサッカーや野球などで盛り上がってます。暑い中、汗を拭き拭き河川敷を歩いて山本亭から柴又へ向かいます。



帝釈天の参道を歩いて、柴又からバスに乗車。柴又街道を南下して、北小岩二丁目で下車します。柴又街道から少し入ったところに目指すお店、銚子屋がありました。



11:35に到着。お店に入ると、お客さんもいなければお店の方もいらっしゃいません。のんびり待ちましょうかとTVをつけて待つこと10分弱。



しみじみとお店の中を眺めているところに、おとうさんが帰ってきてビール（大、580円）を注文します。



ウオーキングのあとのビールが身に染みます。あっという間に1本呑み干し、チューハイ（270円）をお願いします。



角瓶に入ったチューハイの元をジョッキに注ぎ、炭酸を注入してチューハイの完成。TVのNHKのど自慢を見ていると、おかあさんも出てきて小上がりに腰掛けTVを見ています。チューハイをおかわり。



「いもサラダ」（400円）は薄味の素朴な1品でした。「めかじきてりやき」（600円）を追加します。



のど自慢を見ながら、まったりと過ごす日曜のお昼時。ゲストの歌を聴きながら、2杯目のチューハイをゆっくりと呑みきってごちそうさまをします。



1時間半ほどの滞在でした。まさに昼酒天国の銚子屋を満喫して、てくてくと歩いてなおとんさん宅を目指したのでした。
（つづく）

サッカー観戦あとに高砂家

2009/07/25
（続き）
千住の永見を17:20に出て、北越谷駅へは18時頃到着。バスに乗って埼玉スタジアムを目指します。



まだまだ明るい空の下、サッカーを観ながら酎ハイをぐびり。



この日のレッズはグランパスに惨敗。残念。なおとんさんと肩を落としながら高砂まで戻ってきます。この日は高砂のなおとんさん宅にお世話になることに。帰宅前に高砂家へ寄っていくことになりました。



ずっと行きたかった高砂家。念願の初訪です。硬派な暖簾に期待がふくらみます。



長いカウンターの真ん中あたりに腰掛け、なおとんさんのキープいいちこをもらいます。



もずくには氷が入っていて涼しげです。



天井の高い店内、いい感じの造りです。



ニラ玉、



そしてえいひれももらいました。サッカーの話はあんまりせず、くだらない話で盛り上がりつつも高砂家の雰囲気を楽しみます。



23時過ぎから1時間ちょっと。日付がかわってお店を出ました。てくてくと歩いてなおとんさん宅まで。さすがにアルコールは呑まずに、すぐに寝てしまったのでした。
（おわり）

千住の永見で時間調整

2009/07/25
（続き）
宇ち多゛を出てなおとんさんとふたり、京成電車で関屋まで。ここから歩いて北千住は15分ほど。本当は大はしの口開けと思っていたのですが、あと50分ほどかかります。15時から開いている永見に入ることにしました。



開店から30分経った店内は結構空いてます。奥のテーブル席に座って、おしぼりで汗を拭きつつ生ビール（中、560円）を注文。



夏らしいピーカンの空の下、暑い中歩いてきたのでビールが旨いです。名物の「千寿揚（にんにく入）」（520円）をもらいます。



にんにくが効いていて美味しいです。まさに名物に旨いものありですね。生もあっという間に呑み干して、酎ハイ（350円）にシフトします。



すっきりとした酎ハイ。美味しいです。「ポテトサラダ」（420円）もいただきましょう。



オーソドックスな味です。ポテサラをつつきながら酎ハイをぐびり。お客さんも増えてきました。



土曜の夕方、テレビを見たり新聞を見たりしながらひとりぶらりお酒を楽しむおとうさんたちのオアシスですね。酎ハイをもう1杯もらいます。



何度か永見には来てますが、1階席は初めて。長いカウンターもいい感じで、2回とは違った雰囲気ですね。



17:20頃ごちそうさまをしました。生と酎ハイ2杯で結構イイキモチ状態。サッカー観戦に不安を感じつつも、北千住駅から北越谷駅を目指したのでした。
（つづく）

サッカー観戦前に宇ち入りその2

2009/07/25
2週間前の土曜日に続き、この日も埼玉スタジアムへサッカー観戦の日。ありがたくも、またまたなおとんさんからお誘いいただいたのでした。サッカー観戦前の宇ち入りも2週間前と同じ。13:18に立石に到着。メインテーブルに着席すると、前には歩く酒場データベースKさんご夫妻、隣にはなおとんさんがいらっしゃいます。ボクは大瓶をもらって、ハツとナンコツ1本ずつお酢からスタートです。



ラストナンコツをいただけました。ラッキー。歩く酒場データベースKさんの注文した煮込みがむちゃくちゃ美味しそう。



ハツモトもたくさん入っていてウラヤマシイ。ボクももらおうかなと思いますが、何だかサッパリといきたい気分。シロ塩をお願いします。



いやはや、美味しいです。梅ももらっちゃいます。



サッカー観戦前ということで、この日は控えめに。ビール大瓶1本のあと梅1つで大満足。ほろ酔い状態でお店を出たのでした。
（つづく）

二毛作経由でとっちゃんぼうや

2009/07/24
（続き）
宇ち多゛を出てえいめんさんとふたり、二毛作へ向かいます。



ウイハイを1杯、サクッと呑んで20分ほどの滞在でごちそうさま。この日はえいめんさんととっちゃんぼうやへ行きましょうということで向かったのでした。



なおとんさんのボトルをもらっちゃいます。



生キャベツは200円。安いです。



おしんこに、スパゲッティももらっちゃいました。キンミヤボトルも空いて、新しく1本入れておきます。



1時間ほどの滞在でごちそうさま。蘭州で軽く1杯呑んでいきましょうか、ということでお店を出ます。



ところが蘭州は行列状態。こりゃいけませんね、ということでおとなしく帰宅することにしました。慌ただしい金曜日立石呑みだったのでした。
（おわり）

滑り込みセーフで宇ち入り

2009/07/24
金曜日のこの日、何とか会社を出られたのが18:40頃。ダッシュで新橋駅へ向かい、18:58新橋発の電車に乗り込みます。入店出来るかヒヤヒヤしながら電車に揺られ、19:25にお店に到着。二の字のどん尻に滑り込むことができました。先に到着されていたえいめんさんが隣に。用賀から通っていらっしゃるOさんもいらっしゃってご挨拶。梅をもらって煮込みをお願いすると、何とか1皿分取れたようです。



飴色に光る煮込みが旨いです。梅もすいすいと吸い込み、10分ほどで1杯目が空いてしまいます。梅をおかわりして、アブラ素焼きお酢ももらうことに。



素焼きお酢がサッパリしていて美味しいです。2つ目の梅も呑み干し、半分だけもらうことに。



20時の閉店時間までの35分間、まったりと過ごさせていただきました。この日は梅2つ半で大満足。間に合って良かったと思いながら、えいめんさんと次のお店へ向かったのでした。
（つづく）

岩金酒場のボールで〆

2009/07/18
（続き）
丸好酒場を出て、酔っぱらい5人で曳舟川通りを歩きます。向かったのは岩金酒場。10分ちょっとで到着します。



周りの建物が取り壊されていたりすると、やはり存続が気になってしまいます。ガラガラと引き戸を開けると、カウンターはお客さんでいっぱい。われわれ5人はテーブル席にお邪魔しまして、ボールを注文します。



ボールのエキスが入ったグラスに、カゲツの炭酸は別だしです。瓶を逆さにして炭酸を投入。



塩マメももらいました。丸好酒場でたくさんいただいて満腹状態。そんなときにいいつまみになります。ボールをおかわりして、1時間ちょっとの滞在でごちそうさまをしました。



岩金酒場を出て、曳舟川通りを曳舟駅まで歩きます。ボクはすっかり出来上がり状態。三祐酒場へ行かれるというみなさんを見送り、京成電車に乗り込んで帰宅したのでした。
（おわり）

口開け並んで丸好酒場

2009/07/18
（続き）
倉井ストアーを出て、水戸街道でバスに乗り込み荒川を渡ります。お店の前に開店の15分前、15:45に到着すると5名ほど既に開店を待つ方がいらっしゃいました。



われわれがお店の前に立ってからも、口開け狙いのお客さんがいらっしゃいます。これは入れるかなとドキドキしながら待っていると、16時ちょうどにシャッターが開いて開店。ちょうど1回転目で並んでいた方がみなさん入ることができました。ホッとしてボール（300円）を注文します。



最初の注文でほとんどのみなさんが頼む「牛モツ煮込」（400円）。われわれももらいます。とろっとろで美味しいですね。ほんのりと桃の香りのするボールも旨いです。おかあさんがわれわれの目の前ですー、すーっとレバを切っています。これはいただくしかないでしょうということでこちらも便乗注文。



「牛レバー刺身」（400円）はエッジがピンと立っていていかにも新鮮といった感じ。



シャケももらってボールをおかわり。



炭酸サーバーも元気のようで何より何より。カレーももらいましょう、ということでお願いすると、お皿に盛ってラップをかけてレンジでチンをしてくれます。



このカレーがいいアテになるんですよね。微妙に中が冷たかったですが、それでも美味しいです。



作りたてでアツアツのニラ玉は250円。安いです。ちょっとトイレで中座します。



丸好名物、小便所。体は外のままで用を足します。ドアは単なる便器の蓋のような状態ですね。



最後に「じゃじゃめん」（450円）をもらってみんなでシェア。4つ目のボールを呑み干し、ごちそうさまをします。



久しぶりの丸好を堪能、1時間15分ほどの滞在でした。いい感じで酔っぱらい状態になって、次のお店へ向かったのでした。
（つづく）