メロンパン

今日は呉の「㈲メロンパン」というパン屋さんのパンのご紹介です
写真の左側が「嵯峨の小倉庵」220円
右側が「メロンパン」147円
なんと、この二つ、とんでもない重さなんです

　　　　

「嵯峨の小倉庵」は１つ３２０ｇ。普通のよくあるあんぱんが９５ｇ位だそうですので、そのずっしり具合が分っていただけるでしょうか。
「メロンパン」も２４０ｇ。負けていません

「嵯峨の小倉庵」は、薄い皮に包まれた粒あんが、菓子パンの域を超えて、和菓子に近い程。
その粒あんも、しっかり美味しいんです
「メロンパン」は、一般的なメロンパンとは違い、ねっとりとしたカスタード風のクリームがみっちりと入っています。
言い方が悪いけど、ふ糊のような、白餡のような・・・
私は（小さい頃から食べているので？）大好きなんです
でもこのクリームが苦手・・という人もたまにいるようです

見た目はラグビーボールのようで、中にカスタードクリーム。
これが呉人の「メロンパン」。
世間一般で言うメロンパンとは、呉人にとっては「サンライズ」であり「コッペパン」なのです。
・・・なんででしょう？？？？
本当は「メロンパン＝サンライズ≠コッペパン」なんですよね？？？
大人になってから頭を整理するのがややこしかったですよ

呉でも数箇所でしか買えないメロンパン。
広島市内だと１～２箇所でしか買えません。
いつものように数個買って、４分の１にカットして、ひとつずつラップ。
冷凍庫にスタンバイして貰いました
これをおやつに食べる楽しみといったら・・・
あ、また食べ物の話題になっちゃった