連日の、地震や津波や原発の報道に埋もれていましたが、
今日は3月14日のバレンタインデーでありました
東日本の学校では、卒業式さえできなかった子供達がいるのに心苦しいのですが、
兵庫県に引っ越したお友達から、バレンタインデーのお返しが来たのです
長女の4か月検診の時に、区の福祉センターで知り合った、同じ3月生まれの男の子とママ。
家族ぐるみのお付き合いをして、お目目パッチリの男の子と、キリッとした顔のうちの長女は、
よく双子に間違えられていました
その後、男の子のパパは仕事中の事故で寝たきりになり、実家のある兵庫県に家族皆で帰っていきました。
それからも毎年バレンタインデーには手作りチョコケーキを焼き、送っています。
そして、毎日ご主人の介護をしながら娘達にホワイトデーのお返しを選んでくれたのは多分、ママの方
子供のバレンタインデーとホワイトデーをダシにして、
自分達の方が楽しんでいる母達。
あと何回、子供の名前でチョコをやり取りできるだろうね。
だんだんノリの悪くなってきている、お年頃の子ども達でありました
被災地の方には、ブログで書いても、読んでもらえない事は分かっていますが、
広島の片田舎からも、救援物資やお医者様や、放射能の専門の方達が続々とそちらに向かってますからね~~~!
小さな市の給水車まで出発したそうです。
直接何もできないけど、これから何をするのが一番いいだろうか・・・・・と考えているお店の方もいらっしゃいます。
離れていても、皆で応援してますよ
一緒にがんばりましょう