さくらパンを焼きました
プレーンなパンの上に、ピンク色のビスケット生地の様なもの(クラスト)を乗せて焼きました。
ネットでレシピを見つけてプリントアウトしていたのですが、
作るならやはりさくらのシーズンの方がいいよね!?
と作ってみました。
ちょっと上に乗っている桜が 紅梅 のようにも見えまして・・・・
そこはとても予想外の展開となってしまいました。
言い訳を書くと、クラスト生地の材料に 「食用色素 紅色 5g」となっていたんですよ
単位が g !? しかも5g!?
お料理をする方は分かると思いますが、食紅を g 単位で使う事自体が普通は無い事です。
でもいつも控えめにして後悔するからなぁ・・・・と、今回は5g測ってみようと思ったんです。
・・・でも手持ちが5gも無かったので、幸か不幸か1~2g入った時点でストップ。
血のように真っ赤な卵白が出来上がり、「いやいや、バターを混ぜれば・・・・。粉を混ぜれば・・・・。」
と、色が薄くなる期待をしましたが、空しい結果となりました
やけに毒々しい桜です
一応このクラスト部分に「桜の葉パウダー」というものが入っていて、
ほんのり桜の香りがします
こちらは成型発酵する前の写真。
これも可愛いと思いませんか~?