今日は長女の学科の謝恩会
袴を着て出席です。
髪飾りは前撮りの時に作っていたから良いとして
(後で直そうと思って仮に成形したのに、直す暇が取れなかったという恥ずかしい話)
問題はバッグ
以前本で見て「これ可愛いね~、これ、作ってあげようか~」
なんて調子の良いことを言って娘を喜ばせた割に、何もやっていなかったのが祟って、
1か月前になって近くのお店を何件か回っても、イメージの布が無く、
仕方が無い!これで!と買った布にどうにも刺繍をする気がわかずに、
日にちが無いのに紅茶で染め直してみること3日間。
まぁ、これなら・・・という色にはなったけど、やっぱり安っぽくて気持ちがノらず・・・
日にちが無いので、実家に顔を出す時にも持って行ってテーブルに広げていると、
これ、使う?と母のベルベットの道行コートを貰いました
これならいけるかも! とそこから怒涛の製作が開始!
この時既に謝恩会の7日前
先日「日にちが無くて半分泣きながら作っている」とブログに書いたのはコレだったのです
この生地なら、ちょっと隅に刺繍すればカッコが付くかな。と思ったのに、
長女の許可が下りず、予定通りの刺繍をすることに・・・・
勘弁して~~~~
でも自分が撒いた種なので、やるしかないのです
しかも初めての口金取付け
縫物の合間に、口金を付ける時のコツなども読みながら取付け!
今回の口金は、生地をボンドで付けるだけではなく、ビーズを使って糸で縫い留められるように穴が沢山開いているタイプだったので、
使っている間に外れる心配もナシ!
その分作業は増えますが、こっちの方が安心して使えますよね。
ちょっとレトロで、遠目には良い感じ
娘は喜んで持ってくれました
でも、もう2度とこんなタイトなスケジュールで作っちゃダメ
というかもう無理!
心を入れ替えなくては