今日もどっぷり音楽に浸った日でした。
はつかいち文化ホール さくらぴあ で 広島中央合唱団の オラトリオ「エリアス」作品70が上演されました。
オラトリオとは
「宗教的な題材を扱った長編の声楽曲であり、基本的にはオーケストラの演奏を伴います。
日本語では「聖譚曲」(せいたんきょく)とも呼ばれます。
同じ声楽曲でも、オラトリオは舞台装置や演技などを伴わない点で、オペラとは異なります。
また、オラトリオはカンタータと比べて長編でドラマティックであり、
宗教的な場面でなくコンサート会場で演奏されるのが普通です。」
との事でした。
そして、今日は歌詞が舞台上部に日本語で映し出されて、意味が分かるようになっていました。
内容が全て理解できたわけではありませんが
なんだか、大河ドラマや長編スペクタクル映画を見た後の様なドラマティックなものを見た感動がありました。
そして、最初の頃の詞の内容が、特に ウクライナとロシアの今の状況が連想され、
とても苦しくなりました。
コンサート終了後の記念撮影の様子。
まじめな写真を撮った後の、解放感いっぱいの集合写真です。
3時間の大作の素晴らしいパフォーマンス、感動をありがとうございました