![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3b/77b4674eacac7e477f6980545666815f.jpg)
先日、カミキリムシの幼虫(=テッポウムシ)が入ったアイスバーグですが、
立派に木化した根元から二股に別れた一方を、のこぎりで切り落としました。
一方は、まだこれから回復の余地有りで、芽をつけているのですが、
一方は、枝の先端から枯れているところをカットしていくと、
根元の二股部分まで来てしまったという・・・・
随分すっきりとしたフォルムになりました
このまま、残った側が、元気に復活しますように!!!
そして、最近モッコウバラにスズメバチが良くやって来るのが気になっていたのですが、
検索してみたら分かりました!
秋、モッコウバラの「花外蜜腺」という分泌腺から出される蜜に、
スズメバチやアシナガバチがやってくるのだそうです!!!
モッコウバラの新芽や若い葉っぱの部分に花外蜜腺が集中しているという事で、
我が家にやってくるスズメバチのとまる場所とも一致しています
巣作りに使えるような木化したところじゃなく、
なんであんな端っこにぶら下がるように止まるんだろう・・・とずっと思っていたので、
一気に謎解決!
炭水化物(蜜)ゲットのお邪魔をしない限り、襲ってこないらしいのですが、
そうは言っても、またまた沢山の釣竿のように伸びたモッコウバラの新芽を放っておくわけにもいかず・・・
また蜂退治のスプレーを持って剪定しなくては・・・。
怖いなぁ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます