8月21日、第5回三重県最低賃金審議会を傍聴しました。今回は、8月5日、最低賃金審議会が26年度の最賃を16引き上げ753円にするとの答申に対して、南勢ユニオン、ユニオン三重、南勢労連、みえ労連の4組合(受け付け順)から出された異議申出を審議しました。
事務局が4組合の異議申出文の全文を読み上げ、労働者側、使用者側の代表がそれそれ見解を述べました。8月5日の答申を全会一致で決定したことから、いずれも異議申出に賛同せず、「答申通り決定することが適当である」と結論付けました。
この審議会の決定により、26年度の最賃額は答申通り、10月1日から発効されることになります。
《4組合の異議申出文》
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第5回三重県最低賃金審議会 (8月21日、三重労働局)
事務局が4組合の異議申出文の全文を読み上げ、労働者側、使用者側の代表がそれそれ見解を述べました。8月5日の答申を全会一致で決定したことから、いずれも異議申出に賛同せず、「答申通り決定することが適当である」と結論付けました。
この審議会の決定により、26年度の最賃額は答申通り、10月1日から発効されることになります。
《4組合の異議申出文》
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第5回三重県最低賃金審議会 (8月21日、三重労働局)