帰ってきたじゅんねご

回り回って戻ってきましたgooブログ。
じゅんねごは今日も平和で元気です。

現在のはまりもの

2016-04-09 22:20:30 | はまりもの

初めに言っとくと、私が好きになってハマッたものは

たいていお店から消えていってしまいます。

 

売れてなくなる、とかではなく、おそらく売れないから撤退といったもの。

 

絶対おいしいと思うのに、これまで幾度となく

そんな悲しい目に遭ってきました。

 

だもんで気に入ったものを見つけたら、まとめて沢山買っておくのが

賢明ということも学んだのでした。

 

 

 

というわけで、只今のはまりもの。

なつめ。

 

 

漢方のお店で売ってたんだけどさ。

一日食三棗、終生不顕老(なつめを1日に3つ食べると老いない)」

だそうです。

 

ただちょっと高い。

20個入りで1000円します。一粒50円

 

 

漢方買ってもらえるポイントで、こないだ500円分はもらったんだけどさ。

自分で買うとなるとちょっと躊躇していたところに・・・・

 

 

ありました。

お気に入りの店に置いてあることにある日ふと気が付いた!

 

これは9個入って200円。1粒20円強

 

激安ってほどでもないけどパクパク食べても大丈夫なくらいの値段ウインク

 

毎週立ち寄るお店だから、また買おうっと~はーと

 



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お茶と着物アルアル

2016-04-09 22:11:15 | 日々の出来事

こんな本買ってみた。

いつも行く地下街に、ちょっと面白いジュンク堂が出来たのよね。

それぞれの分野で結構深いものまで揃えてあるんです。

 

2Fの電気数学などの専門書も楽しい。

 

 

買ってはいけない着物と着物まわり」は、比較的安価な着物をよく着る「きくちいま」さんが書かれたもので、

漫画、写真入りでとっても分かり易い。

 

 

 

 

悪徳な売り方をするお店のやり口や、無料着付け教室・展示会の罠など、

「そうそう!」っていう内容が盛りだくさん。

あとは訪問着と付け下げや小紋、帯の”格”なんかも

解説してくれています。

(完全に把握できたわけじゃないけど、ざっくりなるほど~って理解はできました)

 

超初心者でもなく、上級者でももちろんない

今の私のレベルに合ったぴったりの本でした。

 

 

もういっこの「お茶のすすめ」。

 

こちらも、超初心者からは抜け出した程度の私にはちょうどいい内容。

お稽古始めたてくらいの人が読むと面白いかも。

 

←そうそう、

頭より先に手が勝手に動いて、右手が宙に浮いてたりするんだけど

「この手は何をしようとしてるんだろう」と考えてそこで停止する、

という場面。あるあるーーーー

 

 

あと、お茶を習っていた時から密かに悩んでいたことに、

「茶碗の正面」。

正面を避けて啜る、ということはわかっても、

茶碗を動かす時にその正面をどっち向けるのが正解だったか、

いつも分からなくなってました。

 

正面が相手に向くのが正解だそうなんですが、

それだと飲んだ後茶碗を回すのか半周じゃなく1周になるのよね?

1周回せばいいってことかしら

 

 

ところでこのお茶、実は苦い思い出が一つあります。

 

「初級」のお免状頂いた時に、先生からお祝いにと

とてもかわいらしいお茶碗を頂いたのでした。

浅い型で夏に似合って、すごく気に入ってたんですが

気に入ってただけに持ち出して使っていたのが痛かった。

 

ある人のところに持って行ってて、なんだかんだあって

それきり取りにも行けず、というか国交断絶したので

返してとも言えず(意地もあるし)・・・

 

今でもあのお茶碗を思うと胸が痛みます。

ごめんなさい・・・shun...*

 

ん、これもアルアル?

 

 

 



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