今回は、浜松にやってきました。
JR構内の白熊さん
出世城ともいわれる、家康の浜松城。
今大河ドラマで阿部サダヲがやってるね。
大河ドラマといえばさすがに現在浜松では盛り上がっていましたよ。
直虎列車乗ってきた
そして浜松広報館へ。
航空自衛隊の飛行機などが展示されています。
いやん、懐かしい
まさにこの99年当時やってたお仕事
操縦席にも座らせてもらいましたよ。
(もちろん動かない)
そしてタクシーの運転手さんも知らない穴場スポットへ。
メルヘンちっくな小さな森です。かわいい喫茶店とかありました。
そんでもって予定ではここで一日目終了だったのですが、
時間が余ったので駅前の楽器博物館へ行ってみた。
あと45分で閉館といわれたので超特急でせわしなく見て回ったけど、
すっご~~~く面白かったよ!
白黒反転鍵盤
グランドピアノ型電子ピアノ。スピーカーが!
大正7年製ピアノ
明治41年
昭和5年
この、年月を感じる鍵盤もまた良いのです。
明治、大正のピアノには蠟燭置き場がついてたよ。
世界の楽器
弦が縦向き!
鍵盤が・・!大理石??
こちらは連弾用ピアノ。あっとこっちの両方から弾けます。
連動もできるようになってる。
中の弦は二部屋に分かれています。
弾いてもいいピアノがあった。おっしゃれ~~~
静岡といえばこれ、知る人ぞ知る『さわやか』。
やっぱりおいしい!
そして翌日、台風が迫り来る中フルーツパークへ。
風も強く、雨もぱらぱら降っていたということでお客さんはまばら。
空いてて良かったよ。
この日はいちじく狩りとナシ狩りができたんだけど、
ナシはそうたくさん食べられないしということでいちじく狩りをしてきました。
畑ではいちじく愛あふれるおじちゃんがいちじくの話をたっぷりしてくれて、
私もいちじく愛を伝えると、試食をいっぱいくれました。
めちゃくちゃ甘くておいしい!
無農薬なので、皮まま食べれます。
いちじく狩りといえば昔しょっちゅう行ってたんですが、
いちじく好きのその相手は今はもういない・・・
とおセンチになる暇もないくらい、いちじくを味わってきました。んぐ、んぐ。
ここは、その場で食べるのではなく、狩ったいちじくをグラム単位で買って持って帰る形式でした。
クマ夫は言うほどいちじく好きじゃない、ということだったので却ってよかったかも。
(私一人でも2~30個食べれるので、それでも元は取るけどね)
いかんせん、自分たちで選んで取ったいちじくより、いちじく愛溢れるおじちゃんがくれたいちじくの方が
断然甘いのでした。
何が違うのかなぁ。
一応教えてもらった見分け方してるつもりなんだけど。
一部、ジャムにしてみようかなとは思うものの、その前に(私が)食べ尽くしてしまわないか心配