私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

中井のカフェにいってきました

2016-05-02 17:32:32 | その他の部屋

中井のカフェにいってきました

5月28.29日に開催される東村山手作り雑貨小物市に、向けてお仲間と中井で待ち合わせをました。

新宿区中井のことですが、ここには西武新宿線の中井駅と大江戸線の中井駅があります。(手作り市には、西武線のここの駅からに乗って東村山にいきます)

ここだとお仲間も出やすいし、私は、自宅から自転車で山手通りをまっすぐに行けばよいので、会いやすいの

中井に行く途中で、山手通りに沿った落差のある崖があって、昔は崖に沿ってツタびっしりと伸びて緑の壁となっていたのが

最近、通りを整備するのと一緒に歩道も遊歩道、自転車の専用道ができて、崖も整備されてこんなことになっていました。

上の手すりから下に向かってワイヤーが貼られていて、そのワイヤーに沿って上からジャスミンの枝が絡まって、右の方からツタが伸びてきていて・・・こんな緑の壁になっています

壁の下や歩道の端にも、ずっとツツジが植えられていて、今は、ちょうど見ごろです

右上にちょっと写っているオレンジのマークが、遊歩道のマークです


ジャスミンの香りとツツジの匂いの中、山手通りを走っていってきました

 

今回の待ち合わせは、

お互いに今どんなものを作っているのか、それが商品としてどうなのかしたらと、という話と

最近の手作り市でどんなものが売られているのか・・売れているのかしらって話をしようと思って会ったのですが・・・

久しぶりだったので、近況報告ばかりが長くなってしまってしまいました。

 

しかも、入ったコーヒー店が、かわいらしく素敵なだったので、

そちらに気を取られて、充分にお話が出来なかったかな

と、いうのも

入ったお店は「macky cafe」という、コーヒーとサンドイッチの専門店でしたが

お仲間は「本日引き立てのキリマンジャロコーヒーとチーズケーキ」:私は、「カフェラテとピザトースト」を注文しましたが

私のラテコーヒーは、なんとアートラテ・・クリームでウサギが描かれていたの!!

パンピザも小ぶりでかわいいサイズ

写真を撮って良いということなので、パチリ

Kさんのチーズケーキのとなりには、生クリームで作られたシロクマさんがちょこんと!!

 感激です・・アートラテは初めてだったの

 

眺めてばかりでは、仕方がないので飲んだのですが・・・途中で

ウサギの耳がこんな形に

あら、かわいいハートに!

 

途中、アイスクリームを買いに来たお子さんのアイスには、チョコレートでニコニコマークが描かれていました。

 

ここ「macky cafe」さんは、中井駅近くの妙正寺川の川沿いにありました。(手前は、妙正寺川になります)

 お店の外観も映して良いということだったので

キャラクターの緑のクマさんに似たお兄さんのお店でした

そうそう、壁面を貸し出しをしていて細いサインペンで描いたイラストが、たくさん飾られていました。

加山雄三さんが、テレビ番組で中井を散策した時にこのお店も紹介されたようです


ジャスミンとつつじの香りに、包まれて自転車を走らせ帰ってきました

カップの白いウサギを思い出すだけで、ニンマリとしています


たまには、自転車でちょっと遠出してみるのも、よいものでした

 


気が付いたら三月になってしましました。

2016-03-05 20:51:24 | その他の部屋

気が付いたら三月になってしましました

あわただしくて、なんだか忙しくて・・・気が付いたら三月になってしましました

前回の投稿は、1月だったんですね

 

えーーと、話すとながくなるのですが

12月の末に介護職員初任者研修の終了式があって、資格は取れたんですが・・・

事業団の職場とは条件が合わなくて、就職できませんでした。

で、今は、その資格を生かすには、どうしたら良いかと、いろいろ悩んで考えています。

 

もともと、認知症のある高齢者の方の散歩の同行と食事、買い物をする仕事をしていました。

研修をうけたのも認知症や高齢になった体の変化や高齢者の方との会話や理解、対応が知りたかったので受講したので、そのことに対して十分満足しています。

ただ、自分が高齢になっても収入が入ることを、考えたときに、介護や福祉の知識や資格が欲しかったのも、事実だし・・・。

・収入を得る!・・・この部分がね・

 

就職を考えたときに、研修実習を行ってみて、ディサービスセンターで、パートで働きたい!と、考えたの

体力的なことや年齢のこと家族の事を考えたときに、研修を行ってくれた事業団の施設で働くことが、一番良い働き場所が良いのだけれど

事業団で募集している施設とは、条件が合わなくて・・・。(涙)


事業団とは、関係のない他の施設を探すことにしました。

 でも、その前にいろいろ考えた末、事業団の施設にあるディーサービスのボランティとして通うことにしたんです。

研修の時の先生が、センター長をしている施設ですし、顔見知りの方がいる所なので、自分としての介護の世界は不安なことばかりなので少しでも解消、勉強してから働き始めたいなと、考えたんです


ボランティアに通いながら、自分で課題を見つけて勉強させてもらっています。

まず、一番に体力をつけること、コミュニケーションの取り方や施設の昼食を一緒に食べることで高齢者の食事がどんなものか、また、一日の仕事の流れなど勉強させて貰うことにしたんですなの

何といっても、体力が必要なんですしね、

ボランティなので、直接、移動させることは、できなんですが・・・・整容といわれる風呂上がりの髪の毛をドライヤー乾かしたり、お茶出しとか昼食の配膳・下膳とかおやつの配膳、下膳やテーブルやいすの移動などを行っています

そのほかに、その日のスケジュールに合わせて、折紙やカラオケ、陶芸などの準備やお手伝いなども行います

45から50人分のお茶の用意を2人で、4回行うのはかなり大変、もちろん職員さんのお手伝いなので声がかかったら行います。


その間は立ったままだったり、大きな施設なので走り回ったり、と、かなり体力がついてきてくれていると思います。

いままでの仕事は、座っての作業ばかりだったので、体力がない事が心配でした

それに利用者さんとの会話も不安だったの。本当に、コミュニケーションの取り方は難しいです。


やはり、私のように、世間知らずにはこのボランティは、必要だったと思っています。

 ・

1月、2月と、投稿できなかった日々は、こんなことをしたり、考えていました

また、11月・1月の手作り市に出店したり、手編みの注文を頂いて編んだりと、そちらの方も忙しく頑張っていました

 

ボランティで、どんなことをやっているか・・・長くなったので、また投稿にしますね

手作りしたものも、見て頂きたいし

 

 結局、愚痴ばかり書いてしまったようで長くなってしまいました。。。ここまで読んで頂いて、ありがとうございました

 

 

 

 


鬼子母神堂の境内で、紅(あか)テント

2015-10-31 18:53:11 | その他の部屋

鬼子母神堂の境内で、紅(あか)テント

 そちらに行く用があったので帰りに、雑司ヶ谷の鬼子母神堂にお参りしに行ってきました。

今日も、特に行事があるわけではないのに、結構の人出でした。

散策の方や、名所めぐりのグループ、デート中の方など・・・

季節柄の銀杏と落ち葉を踏みながら、境内に踏み込むと

なんと 境内に大きな赤いテントが貼ってありました。

ご存知の方もいるかもおもいますが、自分は初めてみました。

境内に貼られる 赤いテントといえば、新宿の花園神社で有名な「唐組の紅テント」!

アングラ劇(私的な記憶)と、言われていた あの劇団です。

雑司ヶ谷の鬼子母神の境内で、公演をしていたのですね

と、参拝を終えて、テントの周りを一周

テントには、唐組の旗が立っていて、入り口と思しきところには、シアターコクーンからの花束が、あって

テントのそばには、ひと気がなかった・・公園はたぶん夜なんでしょうね

唐組のFece bookのページのアドレスは、ここです

https://www.facebook.com/%E5%8A%87%E5%9B%A3-%E5%94%90%E7%B5%84-247721392017382/

私のみた テントの写真も、載っていました

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=753632514769647&set=a.111371328995772.13921.100003687171982&type=3&theater

 

境内の参拝者の方は、見慣れて風景なのか、興味がないのか・

何か、ざわざわとした遠い記憶です・・・。

紅テントをみた帰り、何か不思議な感覚でかえってきました。

と、言うのも、帰りの目白あたりでは、ハッピー ハローウィンと、飾られた店やコスプレをした子供たちがたくさん、もちろん付き添いのお母さんもコスプレをしているし、コスプレの若いお姉さんがた

学習院は、学園祭だったでしょうか、椿山荘でお祝い事があったのでしょうか、お酒の入ったおじさま方が・・。

 

そんなこんなで帰ってくるのに自転車で、走るのが大変でした。

 

思いがけず、ちょっと興奮しちゃいました。でも、紅テントがわかる方がいないのが、残念です


森永のMOWというアイスが当たりました

2015-06-14 17:57:34 | その他の部屋

森永のMOWというアイスが当たりました

お友達の「懸賞で日帰り旅行が当たった」という話を受けて、眠っていた 「ただで珍しいものを・懸賞品を貰おう」に、火がついてしまいました。

以前シールを集めて貼ったり、ハガキに書きこんで応募と、いうのハマっていた時があったんです

でも、とんとご無沙汰でした

最近 お友達都の会話の中でご主人が、こまめに「応募者全員にプレゼント」とか、「新製品の紹介の使って見てください」のようなものとか、「無料ご招待の映画券や演奏会」に応募して生活を楽しんでいるとか、友達自身も毎年のように「スーパーの日帰り旅行」に行っているようで・・・・うーん。

で、以前の記事に書いたように「鍋の素とジャガイモのセット」が届いたんですが

そして

今回は、

こんな箱がクール宅急便で届きました。

つめたい!

この箱にふたを開けると、板状になった発泡スチロールに囲まれて

じゃん!!

アイスクリームが届きました。

3種類が2個づつ入っていました。

  ミルクが高級な味で、後味がすっきりとしていたの・・・濃厚だったのにね・・・食べ終わった後に、水がほしくなることもなかったし

ペロリと一個食べれました。

 

次は、何がほしい?

掃除機かな・・・勝手に部屋を回ってお掃除してくれなくていいから・・・・

いや、当たれば何でも良いな!

手作り市に向けて、作品つくりをしているのだけれど、できあがったブレスレットを御近所の方のプレゼントしたところ、

うーん、困ったことに・・・自分では大丈夫だと思っていたけれど、右手だけでの装着は難しいことが分かったの

どうしよう・・この一か月の努力がダメだったと、わかったの

どうしよう・・たくさん作ってしまったし

どうしよう・・もっと、早く他人に見てもらえばよかった

こんな、落ち込んだときに、舞い込んだアイス・・報告しなければいられなかった の

すこしでも、テンションを上げて、次に向かわなくては・・何とか、しなくては、何とか考えましょう

 


代々木八幡の金魚祭りと手作り市に行ってきました。

2015-06-03 11:41:55 | その他の部屋

代々木八幡の金魚祭りと手作り市に行ってきました。

5月24日に、渋谷区の代々木八幡の金魚祭りが見たくて、しかも、当日は、手作り市も開かれるというので、行ってきました。

渋谷区の代々木八幡さまは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが

由緒と沿革や、金魚祭りについては、代々木八幡さまのHPをご覧くださいね。

そして、境内にある発掘された縄文時代の出土品や復元された縄文時代の居住跡も必見です。

縄文時代の住居跡というと、私の地元では、目白学園の復元された住居が知られているんですが・・・現在どうなっているかと調べたら、老朽化のため解体されていました・・とても、残念です。

回、八幡様で開かれた奥渋谷手づくり市に行ったときに、ガラス張りの倉庫にあった和紙で作った金魚みこしが気になって、動いているのか見たくて、HPによるとお守りも金魚だし、当日売られる金魚提灯は、商売繁盛のご利益があるとか・・・・だし

金魚大好きな自分は、どうしても見たかったので、行ってきました。

代々木八幡は、甲州街道沿いにあるのですが・・渋谷区なのでちょうど、「コミュニティバス ハチ公」が通りかかりました。

 

正面と脇のハチ公のイラストがかわいい。丸が5個の足後マークも

バス停の八幡下からほど近く、緑の小高いところが代々木八幡さまが鎮座しています。

まずは、金魚祭りのポスターから(販売されている金魚提灯の写真です。)

これと、同じ形に和紙で作られ金魚を台座に載せて担つぐんです・・・超楽しみです

まず、入り口の鳥居から

本殿の脇に休憩中の金魚みこし

・・以前、倉庫に展示されていたのは、和紙で出来ていたのに!!

和紙で出来た金魚みこしなので保存とか、子供さんたちに担いでもらうとなると、こうなったのかしら

11時、1時、3時とお神輿が子供さんの手によって境内を巡行します。

てっぺんは、竹ひごでつくられていた竹の芯材風に作られいて、元の形に近く復元・造形されています。

でも、尾ひれの紅白の五平は・・・無理ですよね

正面からみたところ・・・・でも、でも、かわいい!!

(左下に移っていたものを見やすくなるように、消してみました。)

担いだり、ひっぱたりできるようです・・・車が付いている!

 

横から見ると

11時の回は、間に合わなかったので、1時の回を待ちましたが・・・のり巻きお稲荷さんとポップコーンの昼食に気をとられているうちに

みこしは、境内の本殿脇を出発して山を下っていってしまったので、後を追いました

追いついて、写真を撮れる位置になったのは、 二の鳥居のところでした。

・・・・? 子供の姿が?

当日、境内に消防車と消防団の制服姿の方がたくさんいらしてたのは、火事の心配ばかりではなかったようです。

もうもうの煙を上げる焼き鳥のもしもの時の、対応かと思っていたのですが・・違っていたようです。

一の鳥居から2の鳥居と、小高い山(丘)に鎮座しているので、階段が続くところがあるんです。

そこは、若い力のある消防団の方々に応援してもらい、たくさんの子供さんは、境内の平らな所の移動だけ。

担ぎ棒や紅白のひも、車輪と、子供さんを喜ばそうと神社や大人たちが、考えた手段だったんですね

金魚まつりは、こどもの祭りですから

浴衣を着た子供たちとお父さん方・・・お父さんが多い!

そして、境内の露天は、氏子や町会の方がそれぞれ分担して執り行っているそうです。

焼き鳥にジューズ、のり巻き、お稲荷さん、ポップコーン、大人気の綿あめ、金魚すくい。射的もあったしボーイスカウトのバザーもあったし、阿波踊りも楽しそうだった。

そうだ、「猿回し」がいました!・・・かわいかった

そんなこんなで、境内はものすごい人、子供ばかりで、最近こんな人混みに会うことはなかったので、びっくりでした。

立錐の余地ながい!・・・という、表現がぴったりの賑わいでした。

そうそう、手作り市はと、いうと金魚にちなんだ商品を販売すると出展料が500円引きだとかで、しっかりと手作りのお店は、金魚にちなんだ商品が並んでいました。

やはり子供さんが喜びそうな商品が売れていました。私も、小さなリボンと金魚鉢に入った琉金(りゅうきん)の切り絵のポチ袋を買っちゃいました。

 

勉強になるからといって出かけたはずなんですが・・どんな商品が並んでいたか、売れていたかを調べるよりも、

金魚大好きな私には、商品のお勉強よりも、金魚みこし!、金魚みこし!、金魚金魚!の一日でした。