東京国際キルトフェスティバルにいってきました
今年も、やってきたそんな感じです。
2012年のキルトフェスティバルの受賞作品は、こちらを見てくださいね
http://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/awards/index.html
大きな災害があったのでの、今年のフェスティバルは、どうかと思っていたのですが・・・・どうして、手芸愛好家のみなさんは、全国から来て頂いたようです。日曜日だったのですが、大変な人混みでした。
キルトマーケットもたくさんの買い物客が集まっていました。
NKHの「すてきにハンドメイド」で募集していた、フレンドシップキルトに応募していたものを写真に撮ってきました
自宅で見たときとは、ずいぶん感じが違って色に埋もれてしまったようです・・目立たなかったです。
土台がベージュとか薄茶、アイボリーのグループに入れられていました。
ね、わからなくなってしまっていますよね、
アップにすると
今回もすばらしい作品ばかりだったのですが、優秀作品や大賞の作品は、ほかの方のサイトで見て頂いて、
自分のお気に入りの作品を撮ってきたのを紹介させて頂きますね。
まずは、「ハンドメイキング賞」の作品です
まるで、遠くから見ると刺繍かレース編みを貼ったような作品です
土台布に白い布をアップリケして模様を作り出して後から、綿を詰めた作品のようです
この作品は、特別に裏側fが見られるようになっていましたが、裏側の作りも丁寧でとてもきれいなの、まるで「ホワイトキルト」のようでした。
ホワイトキルトって、白地の布に白糸で模様を縫ってから、裏側から、毛糸や綿を柄に沿って綿を積めて立体感が出るようにする作品です
次は、かわいらしい同じ形の天使が様々な楽器をもって並んでいる。縁周りは音符柄でした・・愛らしくて、どんな次のはどんな格好をしてるのか次はと、ついつい見とれてしいました。
次は、額絵部門のお気に入いった作品です
うわー風景だと、そばに寄ってみたら。「ログキャビン」の色をいろいろ揃えて紅葉の山の景色を作っているの
「ログキャビン」・・パッチワークのパターンの1種で、丸太小屋のこと・・細長い布を中心から囲むように次々に縫い合わせた行きます。配色や配置を変えるといろいろ変っておもしろいのですよ。たぶん、技法としては、初級者向きといわれてるんですが・・・・。
ログキャビンで風景だなんて・・・ログキャビンも、奥が深いのです
そばに寄ってよく見ると・・・なんと刺繍で樹木を表現しています!!
すごい!!
今回もすばらしい作品がたくさん展示されていました。一体何時間かかって・・・ああ、時間に換算はできないような作品ばかりでした。例年になく、たくさんの思いの詰まった作品が多かったと思います。
応募した皆さんは、自分にも、何か励ましたり、心和ませることができれば、応援することができればと、模索して心を込めて作品を作られたことがわかる作品ばかり、心が温かくなりました。
長くなってしまって、今日はここまでにしますね
次回は、鷲沢礼子先生とお教室のみなさんの「不思議の国のアリス」の世界を再現して見せてくれていたの
すばらしいの楽しみにしていてくださいね
好きなお話なんですが・・・・頭の中にはディズニーのアニメのイラストがうかんできてしまします。
デジカメの設定を照明から蛍光灯に、変更したのですが・・・やはり、緑色の色かぶりをしていますね。