私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

2012東京国際キルトフェスティバルに行ってきました 続き

2012-01-29 09:32:28 | Weblog

2012東京国際キルトフェスティバルに行ってきました 続き

今回は、鷲沢礼子先生とそのお仲間たちが、「不思議の国のアリス」の世界を作り上げていました。

それは、それはすばらしいのでご紹介したいと思います

いつもの気ままに写真を撮ってしまったので、肝心なアリスを撮るのを忘れてしまっていました・・・・(汗)

パッチワークの技法ばかりではなく、造花や刺繍、ぬいぐるみ作りなど、いろいろな手芸の手法を使って世界を作り上げてあるのです

まずは、入り口からと。言いたいところなのですが

入り口となる写真がありません・・・・もう気持ちが急いてしまって先がみたくて、、、、撮っていなかったようです。残念ですが仕方がありません

まず、たくさんキノコの生えた不思議な森のチシャ猫さんと、出会う場面です

右の方にあった大きなキノコのところに、アリスがいたと思います

次は、ティーパーティーの場面です。

テーブルの上に乗っているケーキやお茶道具のセットが楽しくて

カップとお皿のセットがたくさんの並んでいるのです。たくさんの種類のケーキや今流行のマカロン!!

右端にコードが見えるところから何か、かわいい照明があるのでしょうか

つぎは、クロケー場の場面でしょうか

大小カードの兵隊さんたちが、並んでいます。まずは、大きなスペードの7のカードの兵隊さん

後ろに見えるバラの植木も、皆さんの手作りの造花のようです。

黒いカードの兵隊さんと赤いカードの兵隊さんがいます

次は、小さなカードの兵隊さんです

奥に大きな赤いカード野兵隊さんと比べてみてくださいね

そういえば、鷲沢先生の生徒さんの三浦百恵さんの作品は、今回は、このカードの場面にありました。

赤いハートのエースのカードのタペストリーでした。

たくさんの人が集まって見ているので、思うように写真がとれませんでした。

いつも、百恵さんは作品は、なぜか元気がでるようで、好きなんです。

ちょっと、見にくいですが、模様入りの布を使ってアップリケをしています。上のほうには木の枝が、下の方には、鳥さんのアップリケがあるの

見にくいですよね・・・なかなか思うように写真がとれなくて

 

つぎは、カードの王様と女王様です

女王様の意地悪そうな表情がよく出ていますよね

壁のハートのミニタペストリーがかわいい!!

床の赤と白のログキャビンの、マットはすばらしい・・・大きくて、作るのは時間がかかってたいへんだったでしょうね

手前のハートのキャンディ(?)がかわいい

最後は、出口の写真を撮りました

まるで、仕掛け絵本の作家のロバート・サブタさんの仕掛け絵本の「不思議の国のアリス」の一ページになる、トランプのアーチを思い出しました。

大きな三月ウサギがお別れを告げているようですね。

ほしいな・・・左側には黒猫さんが見えていますよ

すばらしかった。楽しかったというのが伝わったでしょうか?

えーと、このあと、新宿で鷲沢先生とお教室の方々の展示会があるので、その中で展示されるようです。

 

どれぐらいの制作時間がかかっているのでしょうか。

どのくらいの制作費用がかかっているのでしょうか

それよりも、どこから、このアイデアと作り方を考え出されたのでしょうか

もう一度ゆっくりと見る事ができればいいな