軍足人形 ②
体は、どうにか出来たのですが。。。なかなか、難しい事がわかりました。
今回、手作り市で販売しようとしている軍足人形は、キルトのパターンにあるスーちゃんのような感じの人形にすること。
アーリーアメリカン風の「カントリードール」の服を着せたいと思っています。以前、NHKで放送した「大草原の小さな家」に、でてきそうな感じと、言えばわかってもらえるでしょうか
ギャザーのたっぷり入ったワンピースとエプロン、帽子はボンネット型にと、形は決まっている のですが
お人形のかわいらしさは、着せる服によるところが,おおきいと、思うの。服の形とかもあるけれど、生地とかも柄も大切
だから、思うようになかなか、すすみません・・・一応、紙で人形の洋服の原型風なものを作ってみました。闇雲に作っても手が通らなかったり、頭が入らなかったりすると困りますもの。。。ね
今回の難しさは、飾っておくだけで無く、抱っこしたり、服を脱がせたり着せたり出来るようにするところ
2010年6月にセット購入して作ったスーちゃんは、脱いだりできないタイプなので、服を体に縫いつけてしまってよかったので、今回の服とは作り方が根本的に違います。・・・そこが、、、問題です。
人間が実際に着ているような作りに、しなくてはいけないのです。
で、一応、古くなったシーツでたたき台となる服を作ってみました。
見てくださいね。
ね、いろいろ土台用の服をつくりました
着脱自在の服を着た軍足から作られた抱き人形を、かわいらしく簡単に手間をかけないようにつくろう。!!
意外と、難しいのです
軍足人形とは、お母さんが、子どもさんと一緒に作って、楽しむ 。。。そんな物のように思っていたのですが、いろいろ軍足で作っているサイトを見てみると、、軍足という素材を生かしてより高度な鑑賞に耐えられる芸術品のような作品を作っている方もいるのです・・・もう、びっくりしました。
軍足自体は、安いのですが、ワンピースやエプロン、ボンネットに靴などをセットとして作るとなると、やはり材料代がかかってしまいます。・・・喜ばれそうな生地を選ぶとなると、値段が結構かかります。リボンやレースは今回は、少な目に
気にった物なら、少々値段が高くても、購入しているようですと、言われても、実際そういうことは少ないです。。。。ま、ブランド物とは、ちがいますし・・ね
といったことで、頑張って本番用の服をつくりますね
・・・・やはり、たたき台は、たたき台で全然違う物になりそうです
時間がだんだん残り少なくなって来ました・・・・いい加減に本番にはいらなくては