人形の背景つくり ①
以前、桐のすのこで椅子を作った時の記事は覚えてますか?
今年の1月の事です
最初、100均の白のスプレーで色を付けたのですが、ムラになってしまったの。それって、下処理をしなかったからとずっと、思っていたの
その時は、「ちょっとレトロっぽい」って、良いかなとは納得していたんだけれど・・。
でもね・・・ずっと、どうかなって、気になっていたの
で、その後、大型量販店に行ったときに店員さんにいろいろ聞いてきました。
「とのこ」を使っての下処理にしなくても、直接、水溶性のペンキを薄めに溶いて刷毛で塗った方が、ムラにならなくてきれいに白くなると、教えてもらいました。
その通りに水性ペンキで二度塗りをすると、確かに、きれい!!
で、写真を
うーん、座面のスカスカが気になる
そうだ。座布団を作ろう
しかも、梅型で!
5色の水色系布で、縫い合わせて梅の形のパッチワークしました。
こんな感じになりましたよ。
うーん、どうでしょうか
ちょっと、合わないような、
やはり、座面は、四角が良いと、思って
先に作った梅型の座布団は、背当てにして
背当て付きの座布団がついて、100均のスノコの椅子もおしゃれになったでしょうか?
この椅子は、うさぎの編みぐるみのうさみみにも、軍足人形にちょうど良いのですが、
軍足人形は40センチ弱あるので、椅子の大きさは高さ32センチ、座面までの高さ16センチとなっています。
かなり、大きい!!
このところ作りたいと思っている背景は、人形に合わそうとすると、やはり相当大きくになってしまう・・・なかなか使えそうな段ボールの箱もみつからないし・・・。
まずは、出来るところから
二人掛け用の椅子も用意できたし、今、その椅子用のキルトカバーをつくっているところなんですよ。